パワハラと言えば済むわけではない
©kamochimoq
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好き勝手に仕事をしていたTさんは、実態を知った課長から残業禁止を言い渡されます。ちゃんとした理由があるにも関わらずパワハラだと権利を主張するTさん。
目に余る行動を繰り返したTさんは、ついに課長に呼ばれ、減給や雇用形態の見直しなどの最終警告を受けます。得意の自己判断で言い逃れをしようとしますが、上司は何でも自由にしていいわけじゃないとすべてを論破するのでした。すでにTさんの問題行動は会社中に広がっています。最終警告を突き付けられ、言い逃れもできないと判断したTさんは真面目に仕事に取り組むようになるのでした。
パワハラやセクハラなどの言葉ができたせいで、守らなくてもいい人も守られるようになってしまいました。権利ばかり主張して義務を果たそうとしないなんて言語道断です。たしかに、仕事において過度なストレスはないほうがよいです。しかし、仕事する上では、守られてばかりではなく、果たすべき義務や、最低限のルールを守ることが大切です。皆が気持ちよく仕事ができようにバランスをとってほしいものですね。
記事作成: ゆずプー
(配信元: ママリ)
配信: ママリ
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