5.先生との顔合わせ
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入学式会場の下見と合わせて「支援学級の先生」との顔合わせをしておくと、子どもも安心します。そして私たち親も安心です。
そこで子どもの事を詳しく記入している「サポートブック」をお渡しできると安心です。私はサポートブックという形式を使用せず、A4用紙に箇条書きで息子の苦手、クールダウン方法などを記入しお渡ししました。事前訪問など難しい場合でも、この資料だけは事前に学校にお渡ししておくことをおすすめします。
6.前向きな声掛け
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これ!とっても大切な事です。
あれできないけど、大丈夫かな?暴れたらどうしよう。こうなったらどうしよう。この親の心配は私たち親が知らないうちに我が子に伝わっています。親はそれになかなか気づかないんですよね。
私自身、娘の入学前に「お母さんの不安は子どもに伝わっていますよ!あれができない、これができないと心配するのではなく「学校楽しみだね」「たくさんのお友だちワクワクするね」と前向きな声掛けをしてあげてください」と言われました。そこでハッとした私は強く反省しました。
名前書けなきゃ、数字書けなきゃ、ひらがな・カタカナ全部書けなきゃ…そんなところにばかり目が行き、子どもと向き合って「楽しみだね」と話をしていなかったのです。そこから入学までの期間、ワクワクするねと話をしていきました。
配信: ママリ