【2024年・シュラフ特集】冬キャンプや車中泊などで暖かく過ごせる最新&高機能な寝袋特集

【2024年・シュラフ特集】冬キャンプや車中泊などで暖かく過ごせる最新&高機能な寝袋特集

雪山の環境に耐えられるハイスペック、カスタマイズ可能な一生モノ、“着る寝袋”といった個性派など、冬キャンプや車中泊などで活躍する最新&高機能なシュラフを、国内外の人気アウトドアブランドから厳選!

“雪山でのキャンプ”と聞くと玄人向けのイメージだが、近年は冬期営業に力を入れているキャンプ場が増え、グッとその敷居は下がっている。そして夏に比べて人が少なく、鍋を囲んだ食事なども楽しめるのが冬キャンプの大きな魅力だ。とはいえ夜中の気温が氷点下になることもあり、電源があれば暖房器具や電気カーペットを持参するのも手段だが、防寒対策は必須!

今回は、自宅のベッドや布団と比べても遜色ない寝心地と暖かさを提供してくれるシュラフ(寝袋)をご紹介する。

※この記事は、2023.11.9に掲載した「【2023年・シュラフ特集】冬キャンプや車中泊などで暖かく過ごせる最新&高機能な寝袋20選」の内容を再編集し、増補改訂したものです。

WESTERN MOUNTAINEERING(ウエスタンマウンテニアリング)『プーマMF』

保温性が抜群の厳寒地モデル。使用温度域はマイナス32℃!


▲『プーマMF』¥174,350〜(税込)

ウエスタンマウンテニアリングから、過酷なシチュエーションに対応できるモデルもご紹介。使用温度域マイナス32℃(摂氏)の厳寒地モデル『プーマMF』は、同ブランドのゴアウィンドストッパー®モデルよりもさらに収納性と軽さに優れ、シェル素材は撥水性の高いマイクロライトXPを採用している。両サイドのダウン入りVブロックサイドバッフルや、ジッパー内側に備えた2本のドラフトチューブなどが保温性を常にキープ。ギミックが充実したモデルは、よりコアなユーザーに支持されるはず。

▼INFO/画像提供

LOST ARROW

https://www.lostarrow.co.jp/store/

SEA TO SUMMIT(シートゥーサミット)『アルパイン-29C』

極低温下の高所登山にも対応。ハイエンドモデルの暖かさは格別



▲『アルパイン-29C』¥124,080(税込)

オーストラリアで生まれ、ブランド名の通りに“海から山頂まで”使えるギアが人気のシートゥーサミットにおいて、極低温下の高所登山にも対応できるハイエンドモデルが『アルパイン-29C』だ。濡れに強い高品質な850+ウルトラドライダウンがたっぷりと入っているため、その暖かさは格別。テント壁面に接するフードとフットボックスに防水透湿素材を採用しているため、結露の濡れによって暖かさを損なうこともない。シートゥサミット製ウィメンズモデルとペアリングも可能!

▼INFO/画像提供

LOST ARROW

https://www.lostarrow.co.jp/store/

ISUKA(イスカ)『アルファライト 1300EX』

厳冬期の山岳縦走&積雪期の長期山行にも適した化繊モデル


▲『アルファライト 1300EX』¥25,300(税込)

大阪発の寝袋・シュラフ専門メーカーのイスカは、アウトドアから防災用まで、幅広いシチュエーションで使えるアイテムを豊富にそろえている。「すべての人に快眠をお届けする」というテーマを掲げた同ブランドの中で、厳冬期の3,000m級の山岳縦走や積雪期の長期山行に適したモデルが『アルファライト

1300EX』だ。表裏はポリエステル100%の生地で、最大長が84(肩幅)×211(全長)cmの化繊モデル。コンパクトなサイズ感ながら、ダウンと比べて濡れや湿気に強いのもメリットだ。

▼INFO/画像提供

株式会社イスカ

https://www.isuka.co.jp/products/index.html

DOD(ディーオーディー)『スーパーたらこデラックス』

冬のキャンプで快適に寝られるダウン寝袋を持ち運び


▲『スーパーたらこデラックス』¥34,100(税込)

2008年に大阪で設立されたアウトドアブランドのディーオーディーは、遊び心と冒険心を持ったキャンパーたちに向けて「Stay

Crazy」をブランドコンセプトに掲げ、ユニークなデザインの機能的なアイテムを生み出している。冬のキャンプで快適に寝られるダウン寝袋の『スーパーたらこデラックス』は、中綿がたっぷり入っていることから保温力が高く、背中側には化繊中綿を使用することで底冷えを防いでくれる。圧縮機能付きのキャリーバッグはコンパクトに収納できるのでJeepに積載しよう。

▼INFO

ビーズ株式会社

https://www.dod.camp/

Carinthia(カリンシア)『Defence 6』

ミリタリーシュラフのジャンルにおいて世界シェアNo.1


▲『Defence 6』¥48,300(税込)

フィンランドやスウェーデンなど北欧を中心に30ヵ国以上で愛用され、ミリタリーシュラフのジャンルにおいて世界シェアNo.1を誇るオーストリアのブランドがカリンシアだ。『Defence

6』は高品質のG-LOFT採用したトリプルレイヤー構造や、高機能素材・Thermoflectが布団のような寝心地や保温力を実現。さらに裏地には極上の肌触り、撥水耐久性、防風性、透湿性を兼ね備えた独自素材・Shellproofを使用している。ミリタリーらしいオリーブのカラーはアウトドアシーンに良く似合う。

▼INFO

株式会社Daly Corporation

https://carinthia-japan.jp/

Nicetime(ナイスタイム)『UDD BAG 1000』

ナンガとのコラボは、羽毛そのものに超撥水加工を施した逸品


▲『UDD BAG 1000』¥82,500(税込)

渋谷区・幡ヶ谷で2018年にオープンしたアウトドアセレクトショップのナイスタイム マウンテン ギャラリーが、信頼のMADE IN

JAPANブランド・ナンガとコラボレーション。羽毛そのものに超撥水加工を施し、「湿気を通すが、水を吸わない」という独自の手法で生み出したハイスペックダウンだ。濡れにくさに加えて、コンパクトさや軽量性もGOOD!

国内の厳冬期から海外の高山までカバーするモデルは、レギュラー&ショートの2サイズ展開で、保管できるメッシュバッグがセット。

▼INFO/画像提供

株式会社Nicetime

https://www.haveanicetime.jp/

Grüezi bag(グリュエッツィバッグ)『Biopod Down HybridIce Extreme180』

最上級クラスのグースダウンが氷点下でのアクティビティに対応


▲『Biopod Down HybridIce Extreme180』¥137,500(税込)

革新的なスリーピングバッグの開発を目指し、2015年にスタートしたドイツ発ブランド・グリュエッツィバッグは、ダウンとウールの利点を兼ね備えたハイパフォーマンスなスリーピングバッグが有名だ。最上級クラスのグースダウンを採用し、“天然のエアコン効果“を最も体感できる、氷点下でのアクティビティに対応したモデル。ダウン×ウールという唯一無二のミックスが高い保温力を朝までキープし続けてくれることで、過酷な環境下でも最高の眠りをあなたにもたらしてくれる。

▼INFO/画像提供

株式会社エバニュー

https://evernew-product.net/

Snow Peak(スノーピーク)『グランドオフトン シングル1000』

ウィットなネーミングと、メイド・イン・ジャパンのこだわり

▲『グランドオフトン シングル1000』¥71,500(税込)

ハイエンドなギアが玄人を唸らせる王道ブランド・スノーピークからは、ネーミングからしてウィットに富んだ寝袋をご紹介したい。『グランドオフトン

シングル1000』のコンセプトは、「キャンプ=寝袋という既成概念からの脱却」。そのコンセプト通り、掛け布団とマットがセットになっていることで、自宅のベッドと遜色ない寝心地をアウトドアで提供してくれる。折り返しの隙間が生まれにくい構造や、冷気の侵入を防ぐダウンチューブなど、細部へのこだわりはさすがメイド・イン・ジャパン!

▼INFO/画像提供

株式会社スノーピーク

https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja

WESTERN MOUNTAINEERING(ウエスタンマウンテニアリング)『アンテロープMF』

3サイズ×4シーズンにわたって使用できる保温性の高いモデル


▲『アンテロープMF』¥130,350〜(税込)

アメリカ・カリフォルニア州サンノゼで生まれ、最高級のスリーピングバッグを作り続けながら、2020年には50周年を迎えたウエスタンマウンテニアリング。同ブランド自慢の『アンテロープMF』は、850フィルパワーを超えるヨーロッパ産ホワイトグースを採用し、使用温度域はマイナス15℃(摂氏)を誇る保温性の高いモデルだ。シェル素材には、撥水性に優れたマイクロライトXPをチョイス。3サイズ展開で、厳寒地を除く条件下で4シーズンにわたって活躍するスペックも支持されている。

▼INFO/画像提供

LOST ARROW

https://www.lostarrow.co.jp/store/

NANGA(ナンガ)『AURORA TEX SQUARE FOOT 800』

人気の“オーロラ”シリーズの足元をスクエア型にアップデート!


▲『AURORA TEX SQUARE FOOT 800』¥66,000(税込)

羽毛にこだわったメイド・イン・ジャパンのダウンを生み出し続けるナンガからは、同ブランドの代表作である“オーロラテックス”シリーズのスペックで、足元をスクエア型にアップデートした新モデルをおすすめしたい。可動域が増えたことで窮屈感が軽減し、顔がしっかり隠れるフォルムのフードは温まった空気を逃さず、逆に冷たい空気の侵入は防いでくれる。L字ファスナーを採用することで、掛け布団に変身できます。

▼INFO/画像提供

株式会社ナンガ

https://store.nanga.jp

NEMO Equipment(ニーモ・イクイップメント)『CODA ENDLESS PROMISE 10/20 REGULAR』

マミー型シュラフに革新をもたらす軽量モデルはリサイクル可能


▲『CODA ENDLESS PROMISE 10/20 REGULAR』¥53,900(税込)

ニーモ・イクイップメントは創業者のカム・ブレンシンガーが、アメリカで有数の芸術・デザインの大学であるロードアイランド・スクール・オブ・デザインの在学中に設立したアウトドアギアブランド。同ブランドの『CODA ENDLESS PROMISE

10/20 REGULAR』は、マミー型シュラフに革新をもたらす軽量モデル。シンプルな素材を採用してNEMOのエンドレス プロミス基準を満たし、寿命を迎えた際にはリサイクルが可能。保温性、軽量性、パッキング性を兼ね備えたモデルだ。

▼INFO/画像提供

イワタニ・プリムス株式会社

https://www.iwatani-primus.co.jp/products/Nemo/index.html

Snugpak(スナグパック)『ソフティー エリート3 レフトジップ』

高機能素材×軍規格モデルはコストパフォーマンスが抜群!


▲『ソフティー エリート3 レフトジップ』¥24,200(税込)

イギリス北部のウエストヨークシャーから、こだわりの寝袋やアウトドアウェアを世界中に届けているのがスナグパックだ。次世代型繊維・PARATEXとスナグパック独自の中綿・Softieを組み合わせた高機能素材モデル『ソフティー エリート3

レフトジップ』は、内側にINすると冷気をシャットアウト、開放すると寝袋で温度調節が可能な独自のシステム・EPS(エクスパンダ・パネルシステム)を採用している。そして信頼の軍規格モデルなので、ハードな環境・用途で使える耐久性も抜群だ。

▼INFO/画像提供

株式会社ビッグウイング

https://bigwing.shop

muraco(ムラコ)『POLAR 750』

750gのダウン×縦横のキルト構造が保温性の高いモデル

▲『POLAR 750』¥68,200(税込)

”OUTDOOR

GUILD”をコンセプトに掲げ、埼玉県狭山市の金属加工工場から2016年に始動したムラコ。金属加工の世界で培われた技術から生み出される、クラフトマンシップあふれるギアが人気を呼んでいる。800FPのグレーグースダウンを使用した高品質のダウンスリーピングバッグは、750gのダウンを使用し、冬期の山岳・キャンプ・車中泊などにぴったり。縦方向のボックスキルトは体温を効率良く循環させ、足元の横方向キルトは冷えやすい足元をカバーするというギミックも◎!

▼INFO/画像提供

株式会社シンワ

https://muracodesigns.com

montbell(モンベル)『ドライ シームレス ダウンハガー900 #1』

画期的なシステムと保温力を兼ね備えた防水スリーピングバッグ

▲『ドライ シームレス ダウンハガー900 #1』¥69,850(税込)

初心者向けからプロ仕様まで、幅広いラインナップを誇るモンベルの防水スリーピングバッグシリーズ『ドライ シームレス ダウンハガー900

#1』は、国内2,000m級の冬山にも対応できるモデル。何と言っても画期的なのは、ダウンの片寄りを防ぐ隔壁を廃した“スパイダーバッフルシステム”だ。「ストレッチ」かつ「軽量コンパクト」という特長に加えて、縫い目の少ない構造と防水透湿性素材の採用で保温力も抜群。スリーピングバッグカバーいらずの軽量さも今の流行に合っている。

▼INFO

株式会社モンベル

https://www.montbell.jp/

Coleman(コールマン)『タスマンキャンピングマミー/L-8』

保温性×可動性を両立。リーズナブルなスリーピングバッグ

▲『タスマンキャンピングマミー/L-8』¥15,180(税込)

ベーシックなスペックを備えているシュラフを、リーズナブルな価格で手に入れたい方には、アメリカで創業したコールマンの『タスマンキャンピングマミー/L-8』(販売個数制限商品)がおすすめだ。使用下限温度はマイナス8℃以上という保温性と、自由に寝返りを打てる可動性を両立しているアイテム。コンパクトに丸められるコンプレッションベルトと、持ち運びが楽々な収納ケース付きなので、Jeepのトランクに常に入れておいて、アウトドアでのさまざまなシーンに携帯しよう!

▼INFO

コールマンジャパン株式会社

https://ec.coleman.co.jp/

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『ブルーフレイム-7』

保温力と軽さを両立したスリーピングバッグは初心者から玄人まで◎


▲『ブルーフレイム-7』¥63,800(税込)

ザ・ノース・フェイスというブランドにおいて定番のスリーピングバッグ『ブルーフレイム』は、アウトドア初心者から玄人まで満足させるスペックを搭載している。保温力と軽さを両立したマイナス7℃対応で、700フィルパワーの高品質なグースダウンの中綿で保温性は抜群。頭部と足元に配置した耐水性素材は結露による濡れを軽減し、L字型に開くビスロンファスナーは凍り付きを予防してくれる。付属のコンプレッションスタッフバッグでコンパクトに持ち運べるのも使いやすい。

▼INFO/画像提供

株式会社ゴールドウイン

https://www.goldwin.co.jp/tnf/

KELTY(ケルティ)『TRU COMFORT DOUBLEWIDE 20°F / -7℃』

マイナス7℃の環境下で使用できる仕様が快適なダブルサイズ


▲『TRU COMFORT DOUBLEWIDE 20°F / -7℃』¥34,100(税込)

1952年に南カリフォルニアで誕生したケルティは、バックパックカルチャーの発祥として知られる老舗ブランドで、現在は総合アウトドアメーカーとして幅広いウェア&ギアをラインナップしている。恋人や家族などと一緒に寝られるダブルサイズのスリーピングバッグは、マイナス7℃の環境下で使用できるCLOUDLOFT(100%リサイクル素材でできたポリエステルの中綿)を使用。ベンチレーションから足を出せるので体温調節がしやすく、内側の両サイドには1人用のブランケットが内蔵!

▼INFO/画像提供

KELTY

http://www.kelty.co.jp/

Therm-a-rest(サーマレスト)『Ohm -6℃』

最軽量級のウルトラライトのスリーピングマットは速乾性も◎


▲『Ohm -6℃』¥75,900(税込)

1972年の創業以来、バックカントリーにおける高機能素材やテクノロジーのテストを繰り返し、品質の高いマットレスやスリーピングバッグなどを生み出してきたサーマレスト。同ブランド自慢の『Ohm

-6℃』は、このクラスで最軽量級のウルトラライトのスリーピングマットだ。加えて一般的なダウンに比べて3倍の速乾性を発揮し、ボックスバッフル構造はコールドスポットを最小限に抑えてくれる。ジッパーを開けた2つの『Ohm』を繋げると、2人用のスリーピングバッグに早変わり!

▼INFO

株式会社モチヅキ

https://www.e-mot.co.jp/therm-a-rest/

LOGOS(ロゴス)『ミニバンピッタリ寝袋・-2 BD』

ミニバンの室内にジャストフィットする寝袋は3WAYの優れもの


▲『ミニバンピッタリ寝袋・-2 BD』¥15,950(税込)

キャンプやバーベキューのアイテム&ウェアを豊富に展開する日本の総合アウトドアブランド・ロゴスのおすすめは、ミニバンの室内にジャストフィットする寝袋だ。分離すれば1人用の寝袋、連結すれば親子で添い寝ができるダブルサイズ、収納すればクッションに早変わりする3WAYの優れもの。起毛素材は肌触りが良く、温度はマイナス2℃まで対応するため、寒い季節の車中泊にもぴったりだろう。加えて、大型の洗濯機で丸洗いができるのも日常的に使いやすいポイント!

▼INFO/画像提供

株式会社ロゴスコーポレーション

https://www.logos.ne.jp/products

finetrack(ファイントラック)『ポリゴンネストオレンジ』

世界初のシート状立体保温素材で寝袋の濡れは怖くない!


▲『ポリゴンネストオレンジ』¥47,850(税込)

あらゆる環境下で寝袋を濡らす心配がない、世界初のシート状立体保温素材・ファインポリゴン®を使用したライトウィンターモデルがファイントラックの『ポリゴンネストオレンジ』。濡れによる保温力の低下を抑える速乾性に加えて、シート状立体保温素材の縫製構造によって防寒性能が低下するコールドスポットがとても少なく、効率的な保温効果を実現してくれる。長期の登山や水辺の旅など、アウトドアの醍醐味を堪能したいスポットで安眠を提供してくれる次世代型スリーピングバッグだ。

▼INFO/画像提供

株式会社ファイントラック

https://www.finetrack.com/f/webstore

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『フォルス スリーピングバッグ 1』

老舗ブランドから、保温性と快適性を併せ持ったシュラフ


▲『フォルス スリーピングバッグ 1』¥16,500(税込)

ものづくりの地として知られる新潟・燕三条で、1970年代からアウトドア製品を開発している老舗・キャプテンスタッグのシュラフは、オールシーズン対応の万能スペックを搭載している。中空ポリエステル繊維(ワンサーモファイバー)の2層構造、暖かさを逃さないボディシェープ、3Dデザインフード、首元を包むドラフトチューブなどが組み合わさったハイスペックな保温性は格別。シュラフの表地に撥水加工、裏地に肌触りの良い生地を使用していることで快適性も申し分ない。

▼INFO/画像提供

キャプテンスタッグ株式会社

https://www.captainstag.net

OMM(オリジナルマウンテンマラソン)『Mountain Core 250』

山岳レースのオリジナルブランドによるスリーピングバッグ


▲『Mountain Core 250』¥42,900(税込)

「自分自身の山岳スキルをテストする場」として、1968年のイギリスでスタートしたオリジナルマウンテンマラソンは、過酷なレースで使えるウェアやザックなどを発表している。軽量かつ肌触りの良さから人気のスリーピングバッグが『Mountain

Core 250』で、250g/㎡のPRIMALOFT ACTIVEをライナーに使用したことにより、軽量な『Mountain Core 125』以上の保温性を発揮!

耐水性が高いPointZeroファブリックをアウターシェルに採用した点も、保温性のキープに一役買っている。

▼INFO/画像提供

株式会社ノマディクス

https://theomm.jp/

SABBATICAL(サバティカル)『サバティカル ダウンバッグ450STDカップラー グラスグリーン レギュラー』

2個セットで連結し、大人2人+小さな子どもの3名で使用できる


▲『サバティカル ダウンバッグ450STDカップラー グラスグリーン レギュラー』¥61,820(税込)

2022年で45周年を迎えたエイアンドエフが、新たに自分たちの世界観を表現するオリジナルブランドとして立ち上げたのがサバティカル。日本のアウトドアシーンにおける「ザ・スタンダード」を目指し、品質・機能性・デザイン・適正価格という四拍子がそろったギアを生み出している。軽量かつコンパクトで、コストパフォーマンスの高いダウンバッグの『450STD』を、2個セットで連結できるのがこちら。大人2人と小さな子どもの3名で使用できるため、ファミリーキャンプなどにおすすめしたい。

▼INFO/画像提供

株式会社エイアンドエフ

https://www.aandfstore.com

信頼の置けるブランドのハイスペックなシュラフをJeepに積んで GO!

冬キャンプや車中泊で寒さ対策は必須!この時期は夜に気温がグッと下がるので、信頼の置けるブランドの、ハイスペックなシュラフを選んでおくのが吉だ。今回紹介したシュラフはどれも、高い保温性に快適な寝心地、そして携帯のしやすさも兼ね備えたものばかり。RealStyleの積載企画も参考に、シュラフをはじめとしたギアをたっぷりJeepに積んで冬のキャンプへ!

▲『ジープ レネゲード (Jeep Renegade)』

Text:ラスカル(NaNo.works)

投稿 【2024年・シュラフ特集】冬キャンプや車中泊などで暖かく過ごせる最新&高機能な寝袋特集 は RealStyle by Jeep®(リアル・スタイル by ジープ) に最初に表示されました。

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