「最低の容姿イジりだ」千鳥・ノブ、後輩の30代妻を「50のババア」呼ばわりして批判集中

 お笑いコンビ・カミナリの竹内まなぶが、元アイドルの妻に対する千鳥・ノブの失礼すぎる暴言を公表。ネットでノブにブーイングが巻き起こる事態となっている。

 まなぶは4年前に結婚した妻について「僕が結婚できるような容姿じゃないんです。めちゃくちゃ可愛い」と絶賛し、夫婦で居酒屋を訪れた際のエピソードを、11月5日放送の「大悟の芸人領収書」(日本テレビ系)で振り返った。

 店には偶然、ノブも居合わせており夫婦で挨拶をしたというが、それを後日、千鳥の番組で話題にしたところ「ノブさんの返しが『まなぶは50(歳)のババアと飲んどった』って。それがオンエアに乗って。妻は(36歳のまなぶより)年下の元アイドルなんですよ」と、ノブの失礼な発言を妻が耳にしてしまったという。

 まなぶによると、妻は芸人のネタとして受け止めたというが、以降は美容好きがエスカレート。7万9000円もする高級ドライヤーなどを買うようになったといい、まなぶは「毎日のようにキレイって伝えてるし、隙あらばキスする」と妻に気遣いを見せる一方、ノブに対しては「もちろん、そこからノブさんの話はしたことない。ノブNG」だと根に持っている。

 これには大悟も「本当に良くないよね、ああいう発言。オーバーなやつね。ノブに言っとくわ。1回、ちゃんと謝れと。『あれはお笑いで言いました』と」と、相方のデリカシーの無さに呆れていた。

「まなぶの妻は国民的アイドルグループに在籍していたこともあり、まさか30代で“50のババア”とテレビでヤユされるとは思ってもみなかったでしょう。ノブはツッコミに定評があるものの、過激な物言いになってしまうことがままあり、とくに今回は相手が現在は一般人ですから、配慮すべきだったでしょう。ネットにも『ノブは割と年齢とかルッキズム的な発言が多い』『知人の連れを雑にイジるのは良くない』『ノブの言葉は結構キツすぎる時あるよね』『お笑いでも何でもなく、ただ失礼な人。お笑い芸人の奥さんならそういった発言も許されると思ってるなら最低だと思います』などと批判が並んでいます」(エンタメ誌ライター)

 ノブといえば以前、先輩芸人のサバンナ・高橋茂雄と飲んだ後、深夜2時頃に「もうちょっと飲みましょうよ」と高橋を自宅へ招待。高橋は「こんな時間に奥さん大丈夫?」と心配したが、ノブは「いいんです、いいんです」と招き入れ、寝ていた妻を起こして「オイ!  高橋さん来てんねんから、たらこ炙れや!」と命じたエピソードが世間から非難轟々となった。

 まなぶの妻への暴言を見るに、ノブの中では“芸人の妻ならこれぐらい”という意識がどこかにあるのかもしれない。

(木村慎吾)

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