紗栄子が明かした「エゴサーチをしない理由」にアンチもお手上げ「ぐぅの音も出ない」

 モデルやタレント、実業家としても活動する紗栄子が11月5日に自身のYouTubeチャンネルを更新。「紗栄子のSNSの向き合い方」と題して、ネットの声に対する思いを語っている。

 今回の動画は、紗栄子が車の運転をしながらトークを展開。自分の名前を検索するエゴサーチについて「全然しない。無理だもん。忙しいし、そんな時間ない」とし、その理由についてこう語った。

「エゴサして、傷付いて足踏みしたくなくて。ある程度、ちゃんと考えて行動を起こしてるから。それで伝わり方が違ったとしたら、学んで変えていくし。誰かの悪意ある言葉にわざわざ向き合う必要はないと思う。正しく叱ってくれるお言葉は、周りの人でも言ってくれるし。不特定多数の人が何でもできちゃう場所で知る必要はないって思っちゃう」

 紗栄子は2007年に当時、日本ハムに所属していたダルビッシュ有と結婚、2児に恵まれるも2012年に離婚。その後、ZOZO創業者・前澤友作氏との熱愛報道が出て、ネットにはアンチの声が増えていった。

「紗栄子は2019年に被災地支援活動を目指す一般社団法人『Think The DAY』を設立。今年1月には能登半島地震の被災地で炊き出しを行い、300人分の衣服や水などを届ける様子をインスタグラムから発信しています。被災地への支援活動は10年以上に及び、500万円を超える寄付を公表した際には『売名』や『偽善』などの批判も散見されました。それでも活動をやめなかったのは、“ネットの声よりリアルの声”を重視する考えが背景にあったからでしょう。紗栄子が語ったエゴサーチをしない理由に対しては『ご立派!!それで良いと思います。紗栄子さんの行動力は本当に凄い』『メンタル強い人は皆そうだよね。外野は外野としてしか認識しない』『益々カッコいいし、尊敬します』『ぐぅの音も出ないほどの正論』などと讃える声が相次ぎました」(女性誌ライター)

 常日頃から強い信念を持って行動している彼女にとって、アンチの声は取るに足らず、また、そうした反応を自ら探しにいく行為も無駄な時間だということだろう。

(木村慎吾)

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