義母宅の猫と息子がいる部屋から叫び声、もしかして危害を加えられた?

義母宅の猫と息子がいる部屋から叫び声、もしかして危害を加えられた?

この漫画は、作者・うさぽ(@usapo_nikki)さんの子どもが義母の飼い猫に傷つけられ、その後義母との関係に悩み、最終的に距離を置いて暮らすことを決めるお話です。うさぽさん親子は久しぶりに、義母の家に遊びに行きました。長男が猫と遊んでいる間に、うさぽさんは義母から頼まれて猫のトイレの砂を替えています。妊婦で吐きつわり中のうさぽさんにとって、トイレの臭いやほこりがとてもつらいようです。そんな中、長男の叫び声が…。『義母の飼い猫にわが子が傷つけられた話』第32話をごらんください。

©usapo_nikki

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うさぽさんは、義母から猫のトイレの砂を替えるように頼まれ、仕方なく作業を始めました。しかし、吐きつわり中のうさぽさんにとってはストレスが溜まる仕事です。

それでも気持ちを切り替えて作業をしていたところ、隣の部屋から長男の叫び声が聞こえました。

ペットをめぐる家族間での問題を描く作品

©usapo-nikki

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この漫画は、ペットをめぐる考え方の違いから家族間のトラブルに発展するお話です。うさぽさんの義母は、夫を亡くした後、知人から子猫を引き取りました。猫は、うさぽさんにはなつくのですが、幼い長男に対し、明らかに威嚇します。

しかも義母は、猫を家と外を自由に行き来できるように放し飼いし、衛生管理に無頓着です。うさぽさんの夫から「猫を放し飼いにすると外から菌を持ってくるかもしれないのでやめてほしい」とお願いしましたが、義母は聞く耳を持ちませんでした。

義母は、猫が子どもをひっかいても「子どもが猫の嫌がることをしたから」と深刻に受け止めず、そばを離れずに見守るなど、孫を守るための対策をすることがありません。うさぽさん一家は、愛猫の行動を見守らない義母に対して不安を抱えます。

うさぽさんは義母との距離感に悩みますが、子どもたちの安全を守るために距離をとりながら生活することに。飼われている猫自身には責任はなく、適切に管理すれば飼い主や周囲の家族と好ましい関係を築くことができます。周囲に迷惑や心配をかけないようにペットを管理するのも飼い主の責任ですね。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ

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ママリは、妊活・妊娠・出産・育児など、変化する家族のライフステージに寄り添う情報サイトです。
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