「全都道府県に配置してほしい」 最高すぎる〝犬用フォトスポット〟に4.4万人羨望...本犬もドヤ顔です

「全都道府県に配置してほしい」 最高すぎる〝犬用フォトスポット〟に4.4万人羨望...本犬もドヤ顔です

すべての犬飼いが愛犬を連れて行きたくなる場所に立つ柴犬の姿が、多くのXユーザーの心を掴んだ。

いったい、どこにいるというのか? さっそくご覧いただこう。

2024年11月3日、Xユーザーの柴犬ユイ(@shibainu_yui)さんが

「愛犬」

とつぶやきながら投稿したこちらの画像。

〝愛犬〟という言葉を掲げた台座の上で、凛々しい表情の柴犬がおすわり。きっと目線の先には飼い主さんがいるに違いない。「愛犬」というタイトルがぴったりな1枚だ。

こんなサイコーのフォトスポット、どこにあるの?

Jタウンネット記者は7日、投稿者の@shibainu_yuiさんに話を聞いた。

「おすわり」の指示通り…

@shibainu_yuiさんによると、話題の写真はアドベンチャーリゾート「さがみ湖MORIMORI」(神奈川県相模原市)で撮影したもの。

犬と一緒に入場できる遊園地で、ドッグランで走り回れるだけでなく、一緒にアトラクションを楽しむこともできる。

犬用フォトスポットも複数あり、「愛犬」の台座は入り口付近に設置されているものだ。

3日に同園を訪れ、お利口にポーズを決めた@shibainu_yuiさんの愛犬は、唯(ゆい)ちゃん。2歳の女の子だ。

撮影時の状況を、@shibainu_yuiさんはこう語る。

「唯を座らせたら、30秒ほど凛々しくポーズを決めてくれました。
『おすわり』の指示通りきれいに座ってくれたので、撮影後はすぐに『えらいね!』と褒めておやつをあげました。周りから『かわいい!』と声をかけていただき、唯も誇らしげな表情でした」

立派な愛犬像に扮した唯ちゃんに、X上では4万4000件を超える「いいね」(7日夜時点)のほか、こんな反応が寄せられている。

「最高のフォトスポットやん」
「全都道府県に配置してほしい」
「あっ、あれ、、、!? ハチ公が、いつのまにか、柴公に、み、見間違い」
「ご本犬様」
「え、何このスポット!!! うちの子も連れてきたいww」
「このドヤ顔がかわええw」

こうした反響を受け、@shibainu_yuiさんは

「このような形で唯の写真が多くの方に楽しんでいただけて、とても驚いていますし、嬉しい限りです。
唯の自然な姿が『ハチ公っぽい』と感じていただけたのは、私たちも予想していなかったことです。
たくさんの反響をいただき、唯も愛犬として誇らしく感じているように思います」

とコメントした。

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