秋に収穫される”さつまいも”は、この季節の楽しみのひとつ。
甘くホクホクとした味わいは、大人から子どもまで大人気ですよね。
そのままシンプルに焼きいもにしたり、スイートポテトや天ぷらにしたり、さまざまな楽しみ方ができます。
蒸したり焼いたり、調理法によって糖分や栄養素の吸収率も変わってきます。
今回は野菜ソムリエでもあるライターのhiroさんに、さつまいもの栄養を丸ごといただける、1番おいしい食べ方を紹介していただきました。
シャキシャキとした食感を活かした簡単レシピは必見です!
さつまいものきんぴら
さつまいもが主役の副菜で、炒めることでシャキシャキとした食感を楽しめます。
味の決め手は少しだけ加えた”マヨネーズ”。
卵のコクがプラスされるので、パンに乗せてもおいしい副菜になりました。お弁当の1品にもおすすめ。
作り方
材料(1~2人分)
・さつまいも(小サイズ)約130g
・しょうゆ 大さじ1
・本みりん 大さじ1
・マヨネーズ 小さじ1
・黒ごま 適量
1.さつまいもは千切りにしたら水にさらし、白いでんぷんを洗い流す
2.フライパンに分量外のサラダ油(大さじ1)をなじませ、中火でさつまいもを広げるように炒める
さつまいもの色が変わり、火が通るまで炒めたら、本みりん、しょうゆを加える
3.味が全体に絡んだらマヨネーズを加えて火を止める
マヨネーズが全体になじんだら黒ごまをふりかける
配信: サンキュ!