キッチンの「裏」に隠す収納テク3選
キッチンの収納スペースは物で埋め尽くされているという方はいるでしょう。しかし、その収納スペースはまだ使える場所があるかもしれませんよ。
あらゆる場所の「裏」を使う収納テクをご紹介します。
1. シンク下の扉裏
©Samia片付け収納チャンネル
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シンクの扉裏に貼りつけるタイプのフックをつければ、ちょっとした収納スペースに早変わり。Samiaさんの場合、片側にポリ手袋、もう片側から排水溝ネットを収納しているそうです。どちらも排水溝掃除で使うものなので、シンクのすぐ下にしまってあるのは機能的。気づいたときにすぐ取り出せますね。
映っているポリ手袋はダイソー、排水溝ネットはセリアのもの。どちらも購入したときのパッケージそのままで、穴に引っ掛けることができます。別の収納アイテムに移し替えずにサッと片付けられる点が便利です。
2. 吊り戸棚の扉裏
©Samia片付け収納チャンネル
吊り戸棚の扉裏も収納スペースになります。Samiaさんの場合、吊戸棚の裏にはレシピが隠されていました。扉の裏にクリアファイルを両面テープで貼り付けて、収納ポケットの役割を果たしているそうです。
これなら気になるレシピを印刷したり、雑誌から抜き出したりして片付けておけますね。
レシピ以外にも、食材や消耗品の在庫管理メモや、キッチン家電の取り扱い説明書を入れる場所としても使えそうです。
3. 引き出しの裏
©Samia片付け収納チャンネル
大きなピーラーやスライサーは片付け場所に困るキッチングッズの一つです。そんなときに使える場所が、キッチンの引き出し裏。キッチンに深めの引き出しが備え付けられている方にはおすすめの収納場所です。
「便利なキッチングッズを買ったのに、収納に苦戦してしまいこんでしまった」という方は、引き出し裏を活用できないか確認してみてはいかがでしょうか。
動画本編はこちら
本編動画ではSamiaさんがリビングやクローゼットでの収納アイデアを複数紹介しています。身の回りを快適に整えておきたい人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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記事作成: ママリ編集部
（配信元: ママリ）
配信： ママリ
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