「息子には挨拶できる人間になってほしい」【保育士解説】子供に教えたい「良い習慣」の身につけ方

「息子には挨拶できる人間になってほしい」【保育士解説】子供に教えたい「良い習慣」の身につけ方

社会で生活していく上で必要な「挨拶」や「順番」といった基本的な生活習慣。大人になるまでにわが子にも身につけてほしいと思うものの、どのように、いつから伝え始めてよいかわからない方は多いかと思います。親子カフェで働くベテラン保育士のトマトさんによると、良い習慣を身につけるには日々の積み重ねが大切だそう。はじめはうまくいかないかもしれませんが、焦らずに根気よく伝え続けていきましょう。遊びの中で自然に良い習慣がつけられると良いですね。

本人の「できるようになる力」を大切に、根気よく伝えよう

子供に伝えたい習慣やルールはいろいろあるものですが、急に1度で教え込もうとしても簡単に身につくものではありません。大切な習慣だからこそ、日々の積み重ねでじっくり伝えているとトマトさんはいいます。

保育園では日々の暮らしの中で、お友達との遊びを通して集団のルールや習慣を身につけます。家庭でもパパやママ、きょうだいとの関わりの中で、自然によい習慣をつけていきたいですね。

取材協力:親子カフェHedgehog the Rainbow見守りスタッフ トマトさん

公立保育園に15年間勤める保育士。保育士をする傍ら、アロマセラピストやボディケアの仕事もする中で「もっとママたちを癒やし、子供に関わる仕事がしたい」と感じ、親子カフェの見守りスタッフを始める。日々頑張るママたちがホッとする時間を作ることが、仕事のやりがい。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ

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