育児料理アドバイザーの菅智香さんに教わるおすすめの旬の食材。
今回は寒くなる季節に旬を迎える長芋の正しい保存方法をご紹介します。保存期間が長く、調理方法によってさまざまな食感を楽しめる長芋は自宅にあると献立を考える際に重宝しますよ。
あわせて、メイン食材は長芋とあと1つだけ!簡単につくれるおすすめ副菜レシピをふたつご紹介します。ぜひチェックしてくださいね。
長芋は茶色のくずをつけたまま保存して!
長芋は断面に茶色の粉のようなものがついた状態で販売されていることが多いですよね。この茶色の粉の正体は木からできている「おがくず」です。
長芋は乾燥に弱く、適度な湿度を保つ必要があり、「おがくず」はその湿度調整を担ってくれています。そのため、長芋は、付着している「おがくず」を洗い落とさず、「おがくず」がついたまま保存したほうが長芋のおいしさをキープできますよ。
お弁当に!ちくわと長芋の甘辛炒め
長芋のシャキシャキ食感がいいアクセントになったひと品です。濃いめの味で冷めてもおいしくいただけるのでお弁当のおかずにおすすめですよ。
配信: サンキュ!