ひとりで抱え込んでの頑張りすぎは禁物。後回しにする、いろんなものを頼る!
「疲れていたら絶対にやらないといけないもの以外はやらない」(ひとりで抱え込まず周り〈夫、親、ママ友など〉を頼る/ゆいゆい)
「翌日に回して困らないものはその日にはやらない。とにかく頑張りすぎず、ママの適度な息抜きを優先します!」(ひとりで抱え込まず周り〈夫、親、ママ友など〉を頼る/りな)
「子育ての知識や経験が母親優位にならないよう、心がけています。夫と平等な立場を意識することで、お互い主体的に取り組めるようになりました」(ひとりで抱え込まず周り〈夫、親、ママ友など〉を頼る/chiyo)
「夫との協力が1番。次に便利家電に頼る。困った時や相談は友だちにも頼る。とにかく人にも家電にも頼る!産む前は頼ることに抵抗があったけど、子育てを通して頼ることの大切さを学びました」(ひとりで抱え込まず周り(夫、親、ママ友など)を頼る/りーちゃん)
潔く、淡々と、あきらめの境地でコツコツ
「年子が生まれたばかりの友人に『やることが多い夕方以降は大変?』と聞いたら、『いろいろ諦めれば、まぁまぁかな』と。私も大変なときはその言葉を思い出して『よし、これは諦めるか!』と、潔くできることをコツコツやるようにしています」(あきらめの境地でコツコツこなす/ねこ)
「夫は家事が苦手だし、私がやったほうが早いしキレイ。そのかわり夫には子どもとの遊びは一生懸命やってもらいます。小さい頃から夫はいろんな行事に参加していたので、成長した今でもそれが当たり前となり、夫だけで行事に参加することも普通になりました」(あきらめの境地でコツコツこなす/えーちゃん)
完璧を目指すよりも、心の中で折り合いをつけている人の声が寄せられました。一方でこんな声も。
「0歳9ヶ月で息子を保育園に預けて職場復帰しました。朝は保育園が開くのを待って一番乗りで息子を預けて、走って駅に向かって電車で出勤。時短勤務を終えたらまた走って息子のお迎えです。帰宅したら息子のご飯、大人のご飯を終えてお風呂入って寝かしつけ。息子が寝たら洗濯と翌日の保育園の準備です。これだけ頑張っても家事は終わらないし、仕事も時短で中途半端。夫は朝早く夜遅い仕事なので頼れません。頑張り過ぎて、全身に蕁麻疹が出てしまいました。家事も子育ても仕事も、全部やる方法を教えて欲しいです」(隙間時間や休日に、溜まったストレスを解消する/ぴょん吉)
5人の母であり末っ子は3歳という、働く母歴15年の収納スタイリスト®吉川永里子さんからの応援メッセージです。
配信: たまひよONLINE