冷凍したきゅうりを酢の物に調理してみた結果は
先ほどのきゅうりを使った、さっぱりとした酢の物をつくってみましょう。
材料は、お酢と、はちみつ、醤油、ツナ、先ほどのきゅうりです。すべての調味料とツナを混ぜ合わせ、きゅうりと和えて完成。見た目や調理過程においては、いつもつくっている酢の物と変わりありませんでした。
続いて、冷凍したきゅうりがどのような食感や味になっているのか、完成した酢の物を実際に食べてみましょう。
食感がどれくらい残っているのか注意しながら食べてみました。口に入れると、サクッサクッとした食感があり、想像以上にしっかり残っていました。
解凍直後は少し柔らかそうな印象を持ちましたが、酢の物に関しては冷凍したものとしていないものの食感への差はあまり感じませんでしたよ。
味も、冷凍したことで変わった様子は見受けられませんでした。むしろ、解凍後に出た水分を再度ふき取ったことにより調味料が少量でもしっかり感じられた印象を持ちました。
今回調理した酢の物や、ポテトサラダなど、事前に塩もみをしてつくるレシピであれば、違和感なく食べられそうです!
今まできゅうりは生で食べることも多く、水分が多いため、冷凍するという考えにもなりませんでした。しかし、冷凍しても食感が想像していたよりもしっかり残っていて「冷凍もありかも!」と感じましたよ。
きゅうりが大量に余ってしまったときや、食べきる前に傷んでしまいそうな状況に遭遇したときはぜひ、きゅうりを冷凍保存するテクを試してみてくださいね!
※本記事は「青髪のテツさん」に許諾を受けて執筆しています。
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構成/サンキュ!編集部
配信: サンキュ!
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