『超ビビりな子犬』が2年後、成犬になり…想定外の成長を遂げた『現在の姿』が35万再生「なんていいお話し」「感動して涙が」と大絶賛

『超ビビりな子犬』が2年後、成犬になり…想定外の成長を遂げた『現在の姿』が35万再生「なんていいお話し」「感動して涙が」と大絶賛

シベリアンハスキーの『おこめ』ちゃんは、とっても臆病な性格でした。そんなおこめちゃんの成長物語と、たびたび登場する柴犬『おもち』ちゃんの個性の強さに注目が集まっています。

あるわんこの成長物語がYouTubeチャンネルで注目を集めています。投稿したのは、YouTubeチャンネル「もちごめ兄弟ちゃんねる」の投稿主さん。動画は記事執筆時点で35万回再生され「子犬の大きな成長に感動した」「なんていいお話し」「立派に成長しましたね」といったコメントが寄せられています。

【動画:『超ビビりな子犬』が2年後、成犬になり…想定外の成長を遂げた『現在の姿』】

コミュ障なハスキー犬

(元)豆柴の『おもち』ちゃんと暮らすご夫婦が、2頭目としてシベリアンハスキーの『おこめ』ちゃんをお迎えしたときのこと。シベリアンハスキーは陽気で社交的と言われることが多いですが、おこめちゃんは超がつくほどのビビリでした。

おこめちゃんとおもちちゃん

初めてドッグランに連れていったときも、わんこたちに囲まれて困惑してしまったそう。同じ場所でじっと硬直し、周りの様子をオロオロと伺っていたといいます。

わんこたちに囲まれて困惑

ちなみに弟犬が窮地に陥っているころ、兄のおもちちゃんは優雅に人間&犬観察…。ママも思わず「助けてやれよ」と突っ込みます。

マイペースなおもちちゃん

2年後のまさかの姿に感動

しかし、おこめちゃんのデビューに選んだドッグランは、幸いにも優しいわんこたちばかりが集う場所でした。友好的な遊びのお誘いを受けるうち、おこめちゃんも徐々に心を開いていったといいます。しかし体の大きなわんこが近づいてくると、尻尾を巻いて柵の隙間に顔を隠してしまうことも…。

徐々に心を開いていった

コミュニケーションが上手とはいえないおこめちゃんでしたが、2年後には精悍な顔つきのシベリアンハスキーに成長!他の子犬より華奢だった体も、すっかり逞しく変貌したそうです。

尻尾を巻いて逃げることも

すっかり精悍な顔つきに!

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