1. おしゃぶり
2. 帽子
3. ドアノブ
4. お皿の上の大福
Ⓒママリ
1.おしゃぶりに見えた人は「気持ちが疲れたとき」
図形がおしゃぶりに見えた人は、気持ちが疲れたときに仕事から逃げたくなるようです。実は、かなり頻繁に仕事から逃げたいという気持ちと戦っているのではないでしょうか。週初めや、仕事がうまくいっていないとき、忙しすぎて休めないときなどに「逃げたい」という気持ちが強まるようです。
この選択肢を選んだ人は、ネガティブな考えを持ちやすく、クヨクヨしやすいタイプ。それでいて、打たれ強く我慢が得意なのではないでしょうか。だからこそ、気持ちが疲れるたびに仕事から逃げたいとは思うのですが、結局逃げたことはないかもしれません。思うだけで実行には移さない人なのでしょう。
仕事から逃げたいと周りにぐちぐち言うことで、あなた自身がバランスを取っているのかも。どんなにネガティブなことを言っていても、時間になったら出かけていくのがあなたです。仕事をしなくてもいい暮らしに憧れてはいるようですが、結局働けるうちは仕事をし続けてしまう真面目さがあるのではないでしょうか。
2.帽子に見えた人は「周りから何か言われたとき」
図形が帽子に見えた人は、周りから何か言われたときに仕事から逃げたくなるようです。相手は特にダメ出しをしたつもりがなくても、あなたの中で少しでも言葉が突き刺さる感覚があれば、逃げたいと思うのではないでしょうか。明らかなダメ出しや叱責などであれば、余計に逃げたい気持ちが強まりそうです。
この選択肢を選んだ人は、繊細で少し気難しいタイプ。他者評価を気にしやすく、言葉の裏を考えてしまいがちかもしれません。そのせいで、周りの人は気づかないようなささいなことに気づいて傷ついてしまうこともあるのではないでしょうか。そうなると仕事から逃げたくなるようです。
実際に仕事を辞めてしまったこともあるかもしれません。あなた自身がそれでスッキリするのであればいいのですが、そうではなく、多少なりと後悔するのであれば、もう少し頑張った方がよかったのかもしれません。どうしても視野が狭くなりがちですので、何かを言われたときには視野を広くすることを意識し、いろいろな角度から考えてみると気持ちが楽になるかもしれません。
3.ドアノブに見えた人は「うまくいかないことが続いたとき」
図形がドアノブに見えた人は、うまくいかないことが続いたときに仕事から逃げたくなるようです。あなたは仕事がスムーズにいっているうちは、やっていて楽しいと感じられるのですが、うまくいかないことが続くと逃げることを考え始め、考えが煮詰まると本当に逃げてしまうかもしれません。
この選択肢を選んだ人は、思慮深く慎重なところがありそう。そのため、逃げたいと思っていても、本当に逃げるかどうかの判断は、かなり慎重にするのではないでしょうか。うまくいかないことが相当続かなければ、気を取り直して頑張っていこうと自分の背中を押すことができるはずです。
うまくいかないことがあっても、最初のうちはどうにかできることがないか対策を考えるはず。ただ不調が続いてしまうことで、自分が仕事に向いていないのではないかという考えを持ち始めるのでしょう。あなたが逃げると決めたときには、もう誰が止めても決断は揺らがないはず。それくらい思慮深いタイプということですね。
4.お皿の上の大福に見えた人は「楽しさを感じないとき」
図形がお皿の上の大福に見えた人は、楽しさを感じないときに仕事から逃げたくなる傾向があります。あなたにとって仕事はやりがいと楽しさを感じるものなのではないでしょうか。やっていて楽しく感じられないのであれば、もう逃げたいと思うかも。ただ、一時的な考えだけで終わることも多そうです。
この選択肢を選んだ人は、快楽主義で、仕事でもなんでも楽しいことを重要視するタイプ。そのため、おそらく仕事を選ぶときも、自分が好きで楽しめるようなことから選んでいるのではないでしょうか。また協調性も高く人との関係を大切にする人ですので、職場の仲間関係も重要なポイントになっていそうです。
みんなの関係がギスギスしていたり、仕事の内容自体が楽しくなかったりすると逃げたいと思うようになりそう。ただあなたの場合、まずは自分なりに工夫をしようとはするのではないでしょうか。関係を調整しようと試みたり、仕事内容も自分から積極的に提案して改善していこうとするでしょう。そうやって逃げたい気持ちを解消しているようです。
記事作成: ママリ編集部
(配信元: ママリ)
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