見つけたら感動!「ストビュー」にいたのは過去の自分
Googleのサービスであるストリートビューは、地図上のポイントを指定すると、その周辺をまるで歩いているように見ることができます。エリアによっては画像の更新スパンが長く、過去の街並みが長く残っていることもあるのだとか。
SNSでは時々「生きていたころの飼い犬が映っている」「過去にあった公園遊具が映っている」など懐かしい姿を見つけられることもあります。
今回、投稿者・コニさんの娘さんは、以前住んでいた家の近くをストリートビューで見ていたそう。すると、家の前で思わぬ人を発見しました。
©sn15papa
長女(9)がストリートビューで遊んでいたんだけど、前住んでいた家の前を観に行ったら3歳の頃の自分を見つけて感動していた。
3歳の長女は当時お気に入りだったワンワンのぬいぐるみを大事そうに抱っこしていた。
ストリートビューで過去の自分を見つけたコニさんの長女は、とても感動したようです。
この投稿には「あるある!自分は庭いじりしてる母が写ってました」「自分が自分の姿をみたら、感動する」「タイムマシーンですね」「亡くなったお父さんを見つけたという投稿も見たことあります」など、ご自身の体験談や感想が寄せられました。
リプライの中には「今の子ども達って、大人になってから自分が子どもの頃の町を散策ができるんだなあ」というものも。便利なサービスではさまざまな楽しみ方ができるのですね。自分の思い出を探しにストリートビューを開きたくなるような、ほっこりする投稿でした。
記事作成: kate_mu_23
(配信元: ママリ)
配信: ママリ
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