「たまひよ」アプリユーザーから寄せられた育児エピソードとともに、3児のパパであり、MBSアナウンサーとして活躍する西靖さんのエピソードをお届けします。
なぜそうなる!?ツッコミどころ満載、でも笑っちゃう!パパ育児
まずは、ユーザーから寄せられたエピソードをご紹介します。
■謝罪は分かったから寝かせて!
「仕事の出張先でお酒を飲んで酔っ払った後に必ず電話してくる夫。しかも夜遅く。話した内容は翌朝には忘れていて、早朝から『昨日酔っ払って電話しているみたいなんだけど、ごめんね』って必ず謝罪の電話してくること。私が出るまで何回もかけてきます。反省しているなら寝かせてほしい(笑)」(ぷかぷか1/7)
■パジャマのような服を必ずセレクト
「外出の時に夫に子どもたちの服を選ばせると、絶対パジャマみたいな服を選ぶのはなんで!?!? 自分はおしゃれしてるのに子どもはパジャマ!?ってなりますね。(笑笑)」(Megu)
■プレゼントじゃないの?
「妊婦にオススメの抱き枕をプレゼントしてくれた夫なのですが、先に寝る夫が無意識のうちに先に抱き枕を抱いて寝てしまっているから、私は使ったことがありません!」(いなり)
■休日は家事もお休み
「仕事の日でも夕飯の片付け手伝ってくれるのに、なんで休みの日はしてくれないの?笑」(にゃんこ)
■見てるだけ〜
「赤ちゃん見ててってお願いしたらほんとに見てるだけ(笑)。お世話して!」(ニョロ吉)
■そろそろ把握してよ〜
「ミルクを欲しがっているのに、ただただ機嫌をとろうと必死であやしている時があります。アプリで育児記録つけているんだから把握してよ〜」(ちーこの)
「よかれと思ってやってるんだから」と開き直らないことが大事
家族や妻のことを思ったはずが裏目に出てしまったエピソードについて、4ヶ月の育休取得し、3人の子育てに奮闘中の西靖さんに聞いてみました。
「自分のことを指摘されているようで胸が痛いです。
ママたちのコメントに『(笑)』が挿入されているとホッとします(笑)。全国のパパさんたち、いっしょにがんばりましょう!
残業なしで帰宅できれば、子どもたちと一緒に晩御飯を食べたり、寝かしつけたりできますが、仕事が長引くとそれを妻が一人でやらなくてはなりません。
私としても、一刻も早く仕事を終えて帰宅して、そこに参加しようと思うわけですが、ご飯を食べさせ、お風呂に入れて、髪の毛をドライヤーで乾かして、歯磨きを手伝って、おもちゃを片付けて、絵本を読んで、眠気で目をこすり始めたらあとは寝かしつけ、もう少しだ!というタイミングで私が『おまたせ!』と帰宅すると、子どもたちは、またお目目パッチリ!パパ、肩車して!お相撲ごっこしよ!と、はしゃぎ始め、妻は『せっかく寝るところだったのに~』と苦笑い。
よかれと思って急いで帰っているんですけど、間が悪いってことがどうもあるようです。
かといって、遅ければ遅いほどいいというわけでももちろんないし。帰宅のタイミングは難しいですね。
ほかにも、洗濯物を畳んだつもりが靴下の組み合わせを間違える、食洗器に入れてはいけない食器を突っ込んでしまうなどなど、数え上げればきりがありません。
でも、よかれと思って地雷を踏んでしまっている全国のみなさん!間違っても『よかれと思ってやってるんだからー』と開き直ってはいけません!!(笑)
私たちに見えないところで、ママたちは一生懸命、段取りを考えて育児家事に取り組んでいるはずです。我々のほうは善意でも、そのママのリズムを崩してしまったら、やっぱりまずはごめんなさい、なんですよね。これ、こっちは悪いことをしたつもりがないので、かなり難易度は高いですけど。でも、独りよがりにならない、という意味では仕事にも応用できそうな気はします。
子どもから得る気づきも多いですが、妻との関係から学ぶことも、とてもたくさんあるように思います」(西靖さん)よかれと思ってやっているのだけれど、なぜかズレてしまうことも。けれどもどのエピソードもみなさんの一生懸命な姿が目に浮かぶほど、微笑ましいですね。
(取材・文/酒井範子、たまひよONLINE編集部)
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