気になる保温効果は?
3COINS「保温用ペットボトルホルダー」の効果をグラフ化
パッケージには気になる保温・保冷力のグラフが記載されています。保温効果を見ると、ペットボトルホルダーを使用すれば、使用していない時に比べると1時間で15℃前後ドリンクの温かさが違っています。
ドリンクホルダーを使わなければ1時間以内にほとんど温かさは残っていないのに比べて、ドリンクホルダーを使えば3時間後もまだ温かい状態を保てるようです。
6時間放置したらどうなるか検証してみた
グラフ以上の時間の保温効果はどうなのか気になったので実際に検証! コンビニで購入した同じドリンクを1本はそのまま、1本はドリンクホルダーをを使用し、外出している間の約6時間リビングに放置してみました。
スタート時の温度を検温
検証スタート時の保温用ペットボトルホルダーあり・無しのドリンクの温度を検温
コンビニで同じ温かいペットボトル飲料を購入しさっそく検温。ペットボトルホルダーなしのドリンクは約60℃、ペットボトルホルダーありのドリンクは約58℃の状態で検証スタート。飲んでみた熱さの体感はほぼ同じ。おなかの中から温まります。
外出する直前から検証をスタート。冷暖房を付けていない部屋に放置しました。
約6時間経過した結果は?
帰宅後、約6時間室内に放置していたドリンクを再度検温。検証した日は室温は25℃くらいで暑くもなく寒くもない状態でした。
検証後の保温用ペットボトルホルダーあり・無しのドリンクを検温
約6時間後のドリンクを検温してみると、ペットボトルホルダーなしのドリンクは27℃、ペットボトルホルダーありのドリンクは35℃という結果に。
27℃は室温とほぼ同じくらいで、飲んでみると常温。温かさは全く感じませんでした。
ペットボトルホルダーありのドリンクを飲んでみるとぬるいと感じました。
6時間でここまでキープしているので2~3時間なら温かさを感じる程度の保温効果が期待できます。
配信: イエモネ