まとめ
今回お伝えしたルーティンは基本的にクレートで過ごすことを想定しています。
よく『クレートに入れる時間が長いと可哀想』と言われていますが、決してそんなことはありません。
自由な時間を取ってあげることは大切です。
しかし、自由にさせすぎたことでクレートに入ることがストレスになったり、飼い主さんのお困りごとが増えるようでは逆効果です。
長い時間自由にして、わんちゃんが状況に飽きてきたとき、上記のような学習が進みやすくなります。
細かく自由時間やお散歩、遊び時間などを取ってあげることができれば量としても充分です。
以上のように、子犬のお世話は成犬と違い、繊細な対応が求められます。
必要なことを回数で分けて行うイメージです。
個体差によって理想のルーティンは違いますので、飼い主さんはわんちゃんに合ったお世話に対応できるよう、できるだけ時間を確保してあげてくださいね。
配信: わんちゃんホンポ
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