きょうだいげんかには学びもある、ブレない基準を
子どもたちは、けんかのなかで「たたかれたら痛い」「こうされると嫌な気持ちになる」ということを学びます。手加減や我慢を繰り返しながら「じゃあこうするのはどう?」と、けんかにつながらない提案ができるようになることも。
第三者として見守っていると、つい「先にした〇〇が悪い」などとジャッジしたくなりますよね。しかし、そうすればモヤモヤが残るだけでなく、子どもが学ぶ機会を奪ってしまうかもしれません。
親として声掛けをしたり介入をしたりするブレない基準を作り、できるだけ子ども自身が解決できるように見守りましょう。
記事作成: ママリ編集部
(配信元: ママリ)
配信: ママリ
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