セブンの弁当は“上げ底”だけじゃなく“下げ蓋”も問題? 容器を検証して分かったことは

セブンの弁当は“上げ底”だけじゃなく“下げ蓋”も問題? 容器を検証して分かったことは

ご飯の量は具材に合わせられている

 ちなみに、実際に食べてみると、ご飯と具材の量のバランスはちょうどよく、具材やご飯のどちらかが最後に中途半端に余ることはなかった。ご飯の量は具材に合わせられているように思う。


 また、味もどちらも美味しく、「メンチカツカレー」はカレーのルーがコク深く本格的な味わい。メンチカツもゴロっとしており、甘さとジューシーさを兼ね揃えている。「味しみロースかつ丼」もカツに“ロース感”が強く、どことなくリッチな仕上がり。卵もトロトロしており、クオリティはとても高い。

 下げ蓋についてはアンテナを張りつつも、セブンの丼ものやカレーには注目していきたい。

<写真・文/望月悠木>”

【望月悠木】
フリーライター。主に政治経済、社会問題に関する記事の執筆を手がける。今、知るべき情報を多くの人に届けるため、日々活動を続けている。Twitter:@mochizukiyuuki

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