あなたの玄関、無意識のNG習慣がバレてる!?片づけのプロが教える共通点

あなたの玄関、無意識のNG習慣がバレてる!?片づけのプロが教える共通点

玄関は、家の顔とも呼ばれています。玄関を見ると、その家の中がなんとなくイメージできてしまうほど。

しかし、日々、仕事に育児に家事に追われていると、なかなか玄関を整えようと気が回らないことも。「この家散らかってそうだな」と思われる玄関の共通点とともに、こうすると整ってみえるというポイントを、ハウスクリーニング士の坂田亜希さんに聞いてみました。

玄関=家の顔

昔から、玄関は「家の顔」と言われてきています。人と同じでパッと見たときの第一印象でその人のイメージがついてしまいます。家の中で、最初に目に入る場所が玄関。

玄関をパッと見たときに、その家のイメージがついてしまうといっても過言ではありません。家族以外の人が、家の中まで入ることがなかったとしても、子どもの友達や近所のかた、宅配業者のかたから見られてしまうのが玄関です。

もので溢れている

玄関を開けて、まず目に入るのが玄関のたたきです。このたたきに、何足も靴が出ており、しかも揃えてなくバラバラに置いてあると、なんとなく家の中も、ものがバラバラに置いてあるのかなと想像がつきやすいものです。

靴だけでなく、遊び道具、ヘルメット、傘、靴ベラなど、家族のものが溢れていないでしょうか。たとえ、キレイに並べていたとしても、ものが溢れているだけで窮屈な空間というイメージがついてしまいます。

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