高校時代に友人の「癖」を指摘したら…初めて本音をぶつけて生まれた絆

高校時代に友人の「癖」を指摘したら…初めて本音をぶつけて生まれた絆

このお話は、著者・ゆいな(@yuina.kajima)さんが大学生だったころ、友だち関係に悩んだエピソードが描かれています。大学に入ってから何となく行動をともにし始めた美姫・華とは価値観が合わないと感じ、別の友人・朱里に相談。すると、親身になって話を聞き、怒ってくれました。実は過去、この友人とは本音でぶつかったことがあり…。『友達だと思っているのは自分だけかもしれない』をダイジェスト版でごらんください。

利用しているのはお互い様?

©yuina.kajima

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今の美姫・華との関係性に悩み、思い切って別の友人・朱音に打ち明けました。すると朱音は、自分のことにように考え、心から ゆいなのことを心配してくれます。ですが、「利用しているのはお互い様」と考える面もあるゆいな。そして改めて、2人といる自分を客観的にとらえることができました。

本作では、大学生の友人関係を軸に、人付き合いのさまざまな面が描かれます。「自分ならどうするだろうか」と想像しながら、人間関係について考えさせられる作品です。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ

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