赤ちゃん連れの飛行機、周りにどう思われてる? パパ・ママが旅行をためらう要因は「機内での赤ちゃんのお世話」「他の乗客からの視線」

赤ちゃん連れの飛行機、周りにどう思われてる? パパ・ママが旅行をためらう要因は「機内での赤ちゃんのお世話」「他の乗客からの視線」

まとめ

今回この記者発表会に参加してみて、周囲に迷惑をかけてしまわないかという気持ちがある赤ちゃん連れのママやパパが多いことに対し、約9割の人が応援してくれているという回答結果に驚きました。

私自身も生後6ヶ月の娘を連れて、九州へ行く際に飛行機にするか迷った経験があります。しかし泣き出したときに抱っこして歩き回れる状況ではないことや、すぐに授乳できる環境でないことから、飛行機での旅行を断念して車で行った経験がありました……。

しかし調査結果では、みんな心の中ではママやパパを応援してくれている、ということがわかったので、これからは少しホッとした気持ちで飛行機に乗れそうです!

また赤ちゃんの耳抜きのためには、離陸後や着陸時に授乳することのがいいとのこと。このタイミングで簡単に授乳できる液体ミルクは、赤ちゃん連れの人にうれしいですよね!

今後子ども連れの空の旅を予定している人は、J-AIRを選択肢のひとつに入れてみてはいかがでしょうか。

「スマイルフライトプロジェクト」概要

スマイルフライトプロジェクト

期間:2024年11月1日〜12月15日

対象便:J-AIR運航の全便

実施内容:乳児(1歳未満)、幼児(1歳以上3歳未満)を連れている乗客に対し「アイクレオ 赤ちゃんミルク」または「幼児のみもの こどもスムージー(1歳以上)」を提供

※天候・搭載状況などの理由により提供できない場合があります

スマイルフライトプロジェクトのポスター

江崎グリコ「スマイルフライトプロジェクト」リリース

https://www.glico.com/jp/newscenter/pressrelease/46652/

(取材・文:谷岡友梨)


この記事の執筆者管理栄養士谷岡友梨 先生

管理栄養士/離乳食アドバイザー。
保育園の栄養士として離乳食、アレルギー食、幼児食の調理・献立作成等の経験を経て、離乳食アドバイザーを取得。現在はママ、パパの離乳食についての相談、離乳食レシピ執筆等に携わっている。2021年生まれの娘を持つ母。
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育児をしている共働き夫婦のためのメディア「マイナビ子育て」。「夫婦一緒に子育て」をコンセプトに、妊娠中から出産・産後・育休・保活・職場復帰、育児と仕事や家事の両立など、この時代ならではの不安や悩みに対して役立つ情報をお届けしています。
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