「ねぇ怖いの」水筒にパッキンを付け忘れた母の思い
水分補給のために学校に持参する水筒。ランドセルに入れて持ち運ぶ子もいるのではないでしょうか。ある日、投稿者・トリッシュさんは子どもの水筒についているはずのパッキンがキッチンに残されていることに気づきます。
刻々と近づく子どもの下校時刻。トリッシュさんの不安は募ります…。
©torish935
これは息子7才の水筒につけるはずだったパッキンなんです。水筒はランドセルに入れて持ち運ぶ子なんです。ランドセルを道端に置いて、ネジ拾ったり虫を捕まえたりしながら帰る子なんです。もうすぐ帰る息子のランドセルを見るのが怖いの。ねぇ怖いの。つけ忘れた自分を悔やんでも悔やみきれない😇
筆者も同じことを何回かやらかしていますが、そのたびに子どもからは「教科書がずぶ濡れになった」などの報告を受けていました。
この投稿には「あるあるです」「息子くんが中身を飲み干してくれてますように」「大惨事をおこして初めてこの小さな部品の偉大さを知りますよね」などの共感リプライがついていました。中には「飲み物を入れた水筒をしまう前、1分だけでもテーブルに水筒を寝かしておけば漏れの有無をみておける」という今後に役立つリプライも。
ちなみに今回は「体操服が麦茶できれいに薄茶色に染められておりました」とトリッシュさんが報告していました…。被害は避けられなかったようです。
育児をしているとさまざまな事件が起きてしまうものですが、こうしたSNS投稿で「自分だけじゃないんだ!」と思えると、明日からもまた頑張る元気が湧いてきませんか。温かいリプライに自分も励まされるような、育児あるあるの投稿でした。
記事作成: kate_mu_23
(配信元: ママリ)
配信: ママリ
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