黒柳徹子90歳の“爆食”ライフ、元気の秘訣は「マイ箸」にあった!

 いつまでも若々しい黒柳徹子の元気の秘密は何なのか?90歳を超えてなお、レギュラーを務める長寿番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)を始め、メディアで彼女を見ない日はないほどの働きっぷりだ。その秘訣には、実は“よく食べる”ことが密接に関わっているという。

 確かに黒柳といえば、自身のYouTubeチャンネルでも爆食をテーマにした動画が時々公開されることでもわかる通り、関係者の間では、大食いエピソードが豊富なことで知られている。周囲を驚かせる量の食事をペロリと平らげる姿に、テレビ関係者も、「黒柳さんはホントによく食べますね」と前置きし、「焼肉店に行けば、ひとりで3人前ほどの肉をペロリ。しかもまったく胃がもたれないそうです」と話す。さらに続けて、

「食べる際には、『マイ箸』について口にすることもある。黒柳は『自分の箸で食べると、食べ物の味がもっとよく感じられる』と語り、食事の際にはどこへ行くにも、できる限りマイ箸を持ち歩くそうなんです。このマイ箸は、ただのエコ意識や衛生のためだけでなく、黒柳にとっては『食事を楽しむための必須アイテム』なんだそうです。何でも、彼女のマイ箸愛用の背景には、『自分を大切にする』という意味があるとされます。黒柳にとっての食事は単なる栄養補給ではなく、心身をリフレッシュし、エネルギーをチャージする大事な時間。そのため、自分だけの箸で『特別なひととき』を演出することで、より豊かな食事時間を楽しんでいるそうです」

 一時のマイ箸ブームは去ったものの、最近では、環境意識の高まりとともにエコなマイ箸やマイスプーンが再び人気を集めているが、黒柳のように食事そのものを楽しむためにマイ箸を選ぶ人も増えているという。

 食べることにこだわりを持っているからこそ、元気でいられるとの内容をかつて、あるインタビューで語っていた彼女の“爆食”ライフとマイ箸への考え方は、元気でいるためのヒントになるだろう。

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アサジョ
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