©oto_ppu
©oto_ppu
©oto_ppu
©oto_ppu
©oto_ppu
©oto_ppu
©oto_ppu
©oto_ppu
©oto_ppu
©oto_ppu
人事権のないおとさんが異動したことによって、退職者が出なくなるという理屈が、いまいち理解しがたいですよね。おとさんのやる気を利用し、他の人を守るための盾にされたようにも感じ取れてしまいます。
タイミング悪く電話がかかってきたことで、退職者が続出する原因を聞き損ねたおとさん。異動初日からモヤモヤとしたスタートになってしまいました。
退職も一つの選択肢。自分を大切にして幸せになれる行動を
©oto_ppu
©oto_ppu
©oto_ppu
ある日、「経験を積むため」と部署異動を告げられ、張り切っていたおとさん。しかし、異動先で直属の上司・クラ田課長から、数々の陰湿なパワハラを受けることに…。社内で必死に相談するものの、改善するどころかパワハラはさらにエスカレート。心身ともに限界を迎えたおとさんは退職を決意しました。
会社でパワハラを受けたら、社内の相談窓口や、全国に設置された労働局に相談できます。そのときは、事実関係を整理しやすいよう、パワハラの内容や日時などを、メモや録音・録画で証拠として記録しておきましょう。おとさんのケースのように、相談しても改善が見られなかったり、十分な支援を受けられなかったりした場合には、法テラス(国が設立した法的トラブル解決の総合案内所)を利用するのも選択肢です。
パワハラされた側が心を病んでしまうことも少なくありません。自分の心身を守るために、退職するのも自分を守る手段ですね。『職場のクラッシャー上司』は、限りある人生を笑顔で穏やかな心で過ごせる選択をするよう、背中を押してくれる体験漫画です。
記事作成: ママリ編集部
(配信元: ママリ)
配信: ママリ
関連記事: