3.履き潰した靴
冬になると定位置の入れ替えをすることが多い靴ですが、この機会に古い靴は手放しましょう。
涼しい時期に履いたサンダルやローファーの中には、カカトがすり減っていたり表面にキズがついている靴もあります。
「まだ履けるかどうか」よりも「来年も履きたいかどうか」や「好きな人とのお出かけにも履いて行けるか」などを基準にして選んでみてください。お気に入りの靴だけに囲まれた気分が上がる靴箱をつくることができます。
用済みのものは来年に持ち越さない
冬支度を行うときは、冬ものを出すだけでなく、それまで使っていたものの見直しまでセットで行うとよいでしょう。
用済みのものは来年に持ち越さないつもりで厳しくジャッジすると、来年見直す時間もカットできるので時間の節約にもなりますよ。
■執筆/シンプリストうたさん…ズボラでも小さな子どもがいても、スッキリ暮らすためのストレスフリーな方法を提案する整理収納アドバイザー。68平米のマンションでの家族4人のリアルな暮らしぶりを紹介するInstagramが人気。
編集/サンキュ!編集部
配信: サンキュ!
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