電車内で怒鳴られる母に、思いがけないヘルプ
ベビーカーは乳幼児と外出する際に便利なベビーカー。公共交通機関でベビーカーを利用するときは邪魔にならないように気を遣いますよね。しかし、しっかり配慮していてもつらい言葉を投げかけられてしまうことはあるようです。
投稿者・ぴーち🦖8m☺︎さんはある日、ベビーカーで電車に乗っていたそうです。するとそこに、酔っぱらった人から辛らつな声をかけられてしまい…。
ベビーカーで電車乗ってたら「邪魔なんだよ畳めよ馬鹿野郎!!」って酔っ払いに怒鳴られて「えー、、こわいなぁ」って思ってたらサラリーマンの方がまぁまぁ、って言いながらその酔っ払いの肩組んで一緒に降りていった
助けてくれたサラリーマンの方ありがとうございました😭😭😭
過去には「公共交通機関ではベビーカーはたたむ」というのが一般的だった時代もありますが、現在は公共交通機関でのベビーカーの乗車が原則として認められています。ベビーカーを折りたたまずに乗車することができるフリースペースが設置されている公共交通機関もあります。以下は国土交通省が啓蒙しているベビーカーの公共交通機関乗車に関するポスターです。
Ⓒ国土交通省
確かに、ベビーカーは大人が1人立っているよりは場所をとりますが、いきなり他人に怒鳴られたら怖いですよね。そうした時、このサラリーマンのように助けてくれる方がいたら本当にうれしいでしょう。
この投稿には「そのやり方はその場の母子にとって一番安全かもしれません」「その方に良いことが起こりますように」「喧嘩腰に注意するんじゃなく まぁまぁと肩を組み一緒に降りる そのサラリーマンに惚れた」といったリプライがついていました。
赤ちゃんとママの安全を考えてなのか、降車予定の駅ではないかもしれない駅で降りてくれたサラリーマン。こうしたスマートな方法で偶然居合わせた人を助けられるとは本当にかっこいいですよね。育児で疲れた心も癒やされる、すてきなエピソード投稿でした。
記事作成: kate_mu_23
(配信元: ママリ)
配信: ママリ
関連記事: