幼稚園で出会った親子、距離が縮まるとともに感じる「厚かましさ」

幼稚園で出会った親子、距離が縮まるとともに感じる「厚かましさ」

子ども同士が同じ園や学校、家が近いという理由でママ友になることもありますよね。しかし、そのママ友が自分勝手で迷惑な人だったら…どんな風に関わろうか悩むのではないでしょうか。ある日、幼稚園帰りに同じクラスの子たちと公園で遊んでいた主人と息子。そこにK君とK君ママが現れます。「うちの子にも貸してくれますか?」と一緒にサッカーをすることになったものの…。もっち・怖い女たちの体験談・漫画(@mocchi_kakei)さんによる『貸して貸してママ友』どうぞごらんください。

©mocchi_kakei

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どんどん厚かましくなるママ友

はじめは「すみません。貸してくれますか」と低姿勢だったママ友。しかし、次第にその態度も言葉遣いも厚かましくなり、最後には執念深く追いかけてくるような手が怖いですよね…。愛想がよくて印象も悪くなかったママ友がなぜそんな風になってしまったのでしょうか。

公園に現れた、同じクラスの親子

©︎mocchi_kakei

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主人公と息子は幼稚園終わりに仲のよいクラスの親子と公園へ行って遊ぶことが日課でした。仲のよいママ友の存在は心強く、ママのリフレッシュにもなってありがたいですよね。

いつものように遊んでいると同じクラスのK君とK君ママが公園へ。そしてKくんのママは「すみません。うちの子にも貸してくれますか?」と声をかけ、一緒にサッカーをすることになったようです。申し訳なさそうに話すK君ママの印象はそれほど悪いようには見えませんよね。

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