愛猫が高齢期を迎えたら…『シニア仕様に見直すべきお世話』5選

愛猫が高齢期を迎えたら…『シニア仕様に見直すべきお世話』5選

元気いっぱいに過ごしている猫も、年をとって高齢期を迎えます。老化によって体が変化していくので、お世話の方法も少しずつ変えていく必要があります。見直しが必要なお世話を5つご紹介します。

5.キャットタワー

猫が高齢になると、キャットタワーを登りづらいと感じるようになります。

段差が低く、老猫でも登りやすく設計されたキャットタワーを用意してあげるか、無理に登って落下するおそれがある場合は設置をやめることも考えましょう。

猫が高い所に登りたがらないのは、関節の痛みを我慢している可能性もあるので、気になる場合は動物病院に相談をしてみてください。

まとめ

愛猫がシニアになると、体が動きづらくなったり、猫自身で行う体のケアの頻度が減ったり、さまざまな変化が出てきます。

老化の進み方は猫によって違います。愛猫の動作をよく観察して、お世話の見直しをしてあげてください。

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