まさかの「立場逆転」に10万人驚がく 包丁〝を〟切った犯人とは

まさかの「立場逆転」に10万人驚がく 包丁〝を〟切った犯人とは

「そんなことある!?」

そう言わずにはいられない写真が、X上で注目されている。

こちらは、北海道在住の中学3年生・さかな(@ilove_toppo)さんが2024年11月9日に投稿した画像。

まな板の上に乗っているのは、刃の真ん中あたりの部分がポッキリと折れてしまった包丁だ。

一体、何があったらこんなことに? さかなさんは、こう説明している。

「人参切ったら包丁折れた」

しつこくて申し訳ないが……そんなこと、ある!?

「切られる側にもなるんだ」

11日、Jタウンネット記者の取材に応じた投稿者・さかなさんによると、事が起きたのは10日のこと。

包丁をニンジンに押し付けていた際に刃が横にズレてしまい、その拍子にパキッと折れてしまったという。

「この包丁は4~5年ほど使っています。折れるとは思わなくてびっくりしました」(さかなさん)

リプライツリーによると包丁はドイツの老舗ナイフブランド「ヴォストフ」のもの。ニンジン、どれだけ屈強だったんだ……。

なお、そんなニンジンは結局、折られて鍋の具材に。おいしくなって魚さんの胃袋に収まった。

見事なまでに真っ二つになってしまった包丁には、X上で10万件以上のいいね(12日夕時点)のほか、こんな声が寄せられている。

「こんな折れ方あります?ってくらいな折れ方w」
「包丁って切られる側にもなるんだ」
「じゃあその人参を包丁にすればより硬い包丁の完成や」

関連記事: