寒くなる季節に旬を迎える長ねぎは、料理をおいしくしてくれる野菜です。今回は、育児料理アドバイザーの菅智香さんが長ねぎの正しい保存方法と、あわせて長ねぎを使う副菜・主菜・主食のレシピをご紹介します。
長ねぎは切ってから冷蔵庫へ!
野菜は生えている状態に近い方法で保存するのが鮮度を保つ秘訣です。長ねぎを冷蔵庫で保存する場合は立てて保存できるよう、切ってから冷蔵庫に入れましょう。
ぬらしたキッチンペーパーで包み、食品用の保存袋に入れて空気を抜いてから野菜室に立てて保存するのがおすすめです。また、長ねぎは緑色の部分と白い部分で傷むスピードが違うので、白い部分と切り分けて保存してくださいね。
おつまみに♪長ねぎの韓国のりチーズ焼き
長ねぎはレンジ加熱するととろっとして甘味が増します。韓国のりとチーズの塩気が合わされば、やみつきになるおいしさになりますよ。
配信: サンキュ!