子の流産が忘れられない私。スーパーで「いろいろ視える」という女性に出会って…|偶然の出会いにいつかのありがとう

子の流産が忘れられない私。スーパーで「いろいろ視える」という女性に出会って…|偶然の出会いにいつかのありがとう

この漫画は作者・ふわとろ∞ぷろ子(@fuwatoro_proko)さんのフォロワーさんが経験した、奇跡のような実話を描いた作品です。フォロワーさんは、2人の子どもがいるママ。第三子を流産してしまった際、周囲に「仕方ない」「気にしなくていいよ」と言われますが、おなかにいた子のことを忘れられない日々を送っていました。そんなとき、スーパーで女性に声をかけられます…。『偶然の出会いにいつかのありがとう』第1話をごらんください。

©fuwatoro_proko

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スーパーで突然怪しい声掛けを受けたフォロワーさん。突然「視える」と言われてたら、怖くて逃げたくもなりますよね。第一印象があやしすぎますが、フォロワーさんは夫婦のことを次々に言い当てられ、驚きを隠せない様子です。

あの子が私に伝えてくれたメッセージ

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この作品は、作者・ふわとろ∞ぷろ子さんのフォロワーさんが体験した奇跡のような実話を描いた作品です。妊娠して間もなく、流産した経験がある主人公は、時々そのことを思い出す日々を送っていました。初期流産のことを「気にしないでいいよ」という医者の説明や「仕方ない」という言葉に、主人公は心をズキズキと痛め続けていました。

そんなある日、スーパーで中年の女性から「私視えるの」と意味深な言葉で呼び止められます。その女性は、主人公のことを次から次へと言い当て、なんと流産したことまで言い当てます。この女性との出会いを通じ、初期流産であろうとも大切なわが子を亡くしてしまったという思いを自分自身で受け止め、思い切り悲しむことができたといいます。

この体験を聞いたふわとろ∞ぷろ子さんは、おなかにいた子どもとの思い出になるように、漫画という形にまとめたそうです。大切な存在は命が消えてもそばで見ててくれる…そんなメッセージを感じる、心温まる作品です。

記事作成: ume

(配信元: ママリ

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ママリは、妊活・妊娠・出産・育児など、変化する家族のライフステージに寄り添う情報サイトです。
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