【手順3】干し場所不要!元に戻して終了
ネックになる「干し場所」ですが、特別スペースを用意する必要はありません。濡れたまま元のカーテンの位置に戻し、そのまま乾くを待ちます。
そのため、なるべく晴れの日や湿度が低い日を狙って洗濯してあげるとよいでしょう。
もし、日当たりが良くない場所であれば、扇風機や布団乾燥機をあてるなどして対策していきます。
洗わなくていいブラインドやロールカーテンよりむしろラク
ブラインドやロールカーテンは、「洗濯不要」というメリットはあるものの、静電気によるホコリは着きやすく、こまめにホコリ掃除はしなければなりません。
手作業でホコリ掃除をすることに比べれば、洗える布カーテンにして洗濯機に基本おまかせにした方がむしろラクかもしれません。
カーテンの種類を「掃除のしやすさ重視」で選ぶ場合は、必ずしも洗わなくてよいカーテンがベストだとは限らないので、慎重に検討してみて下さいね。
配信: サンキュ!