「私がいれば助かった…?」心筋梗塞で亡くなった母、直前の様子を聞いて後悔した

「私がいれば助かった…?」心筋梗塞で亡くなった母、直前の様子を聞いて後悔した

これはM美さんが15年前に経験した体験談です。15年前、M美さんの母が心筋梗塞で亡くなりました。その時M美さんは仕事中。母が倒れてから救急車が到着するまでに7分かかったそうで、当時を思い出すたびにM美さんは「私がいれば…」と今でも後悔の念にかられてしまうそうです。

たとえ当時に戻れたとしても助かるかはわからない

可能性としてはあるけど、何をしても亡くなってしまう場合はあります😥

例えばご家族が医者や看護師で適切な処置をしていたとしても、倒れたのが病院の中だとしても、必ず助かるものではないです。

私も心筋梗塞ではないですが母が50の時に亡くなって、「あの時気付いていたら」「こうしていたらまだ生きてたかも」なんて思うこともありますが、例えタイムマシンで過去に戻れたとしても結果助けられたかは分からないなと思ってます…

出典:
qa.mamari.jp

大切な人が亡くなってしまうと、あの時ああしておけばよかった、こうしていたら助けられたのかなといった後悔を抱いてしまうことがあると思います。しかし、そのことで自分自身を責める必要はありません。つらい気持ちを我慢せず周りに聞いてもらうことで整理しながら、時間がかかっても少しずつ、前に進んでいけるといいなと思います。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ

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