「ラッセンに口説かれた」ベッキーがドヤ顔告白も「ソレ要員の1人でしょ」冷めた声

 タレント・ベッキーが世界的アーティストから“誘われた”ことがあると打ち明け、共演者を仰天させている。

 11月12日放送の「あのちゃんねる」(テレビ朝日系)で暴露話を求められたベッキーは、「ラッセンに口説かれました」と突然の告白。イルカの絵で有名なあのクリスチャン・ラッセンからアプローチを受けたというのだ。ベッキーの説明はこうだ。

「ロケで一緒になったらスゴい気に入られて。『この後どう?』とか。来日する度に電話くれたりとか。軽くイルカの絵とかも描いてくれた。キャンパスに描いたんじゃなくて、サーフボードに描いてくれたから世界に1個だけ」

 ワールドワイドなモテっぷりをドヤ顔で披露したベッキーだったが、実はラッセン、大の日本女性好きで、頻繁に来日しているのもソレが目的だと噂されたこともある。

「近いところでは、俳優・袴田吉彦とのアパ不倫を報じられたグラドル・青山真麻が、2017年4月放送の情報番組『バイキング』(フジテレビ系)でラッセンと交際していたことを打ち明けています。しかし、交際期間は1年にも満たず、会ったのは数えるほど、出会いのキッカケも共通の知人に呼ばれて参加したホテルでの飲み会とのこと。これには当時も、『交際っていうのか』『完全にソレ要員』などの反応が寄せられました。ラッセンについては他にも、人気モデルとの密会を報じられたり、元coco・宮前真樹などは、ハワイにあるラッセンの自宅にロケに行った際、夜に宮前の滞在先のホテルに現れてキスをされたと明かしています」(テレビ誌ライター)

 こうしたことから、今回のベッキーの暴露にも驚く声は多くなく、「遊び相手の1人でしょ」「ラッセンにベッキーのこと覚えてるか聞きたいですね」「単なる暇つぶしに選ばれただけ。相変わらず自己顕示欲の強い人ですね」などと冷めた声があがっている。

 1953年生まれのラッセンだが、衰えを知らぬ肉食ぶりに驚くばかりだ。

(木村慎吾)

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