時短調理・光熱費節約・後かたづけラクが同時に叶う家事アイデアがグランプリに!「家事ハック大賞2024」受賞アイデア決定

時短調理・光熱費節約・後かたづけラクが同時に叶う家事アイデアがグランプリに!「家事ハック大賞2024」受賞アイデア決定

準グランプリ

準グランプリ(炊事)は、ぱっち ブラックマ公式アンバサダー(@patti_sidejob)さんの『ハムカップ』。おかずカップの代わりにハムで仕切りをつくることで、洗い物やゴミを減らすことができます。

食べられるカップで洗い物やゴミを減少

準グランプリ(掃除)は、くますけkitchen(@ai036925)さんの『カトラリーボトル』。タンブラーに熱湯と少量の食器用洗剤をいれてシンクの隅に置き、使用後のキッチンツールやカトラリーを入れるだけ。集める手間と汚れを落とす手間がWで解消できます。

洗剤入りタンブラーを置くだけで手間が省ける

準グランプリ(洗濯)は、ゆー(@8522yu)さんの『タオルで脱水サポート』。濡れた衣類を乾いたタオルで巻いて洗濯ネットに入れ、洗濯機で2回脱水をかけます。「明日までに洗濯して乾かさなくちゃ!」を解決できるアイデアです。

洗濯物の乾燥時間を時短

準グランプリ(名前のない家事)は、みさキャン(@misa__camp)さんの『パンクリップ活用術』。テープの切れ目にバッグ・クロージャー(食パンなどについている留め具)を張り付けるだけで、見失いがちなテープの切れ目を探す手間を解消できます。

バッグ・クロージャーを再利用

冷凍貯金賞は、富田 ユキ子(@itigodaifuku4417)さんの『薬味の冷凍貯金』。毎回の使用が少量の薬味をまとめて冷凍保存するアイデアです。余りがちな薬味も冷凍保存しておくことでフードロスを防ぐことができます。

欲しい時に少量使える

ゆとりすた賞は、ぴすけ(@irijebonakoma)さんの『ゴミ受けネットで台所掃除』。ゴミ受けネットを交換する際、新しいゴミ捨てネットに食器用洗剤を付けてシンクを掃除してから、排水口にセットします。汚れるものだからこそ、本来の用途の前にも活用するアイデアです。

捨てる前でなく、使う前に一工夫

企業部門は、ニトムズの「コロコロ」を活用した網戸お掃除ハック

自社製品を活用した生活をもっと便利にする使い方や、意外と知られていない使い方など、”みんなに知らせたい自社製品の家事ハック”を企業の「なかのひと」が応募する「企業部門」。選ばれたのはニトムズの「網戸掃除もコロコロで! コロコロ フローリングクリーナーみどり」でした。

らくらく網戸のお掃除

「コロコロ フローリングクリーナーみどり」を活用した網戸のお掃除ハックで、網戸を外す手間なく、粘着+静電気の力でしっかりゴミを捕捉できます。

関連記事: