猫の『目の表情・状態』からわかる、愛猫のココロのなか 5つの感情別に解説!

猫の『目の表情・状態』からわかる、愛猫のココロのなか 5つの感情別に解説!

ちょっぴりミステリアスで不思議な猫の目。実は、感情のバロメーターといわれています。感情を表す目の表情や状態について、5つ解説いたします。

2.まん丸おめめで上目遣い:「期待と欲求」

愛猫が上目遣いでこちらを見るのは、『期待』や『欲求』のあらわれです。

例えば「ご飯が出てくるのかな?」「遊んでほしいなぁ」という気持ちが挙げられます。

まるで目を輝かせた子どものような表情になるので、ついついご飯やおやつをあげすぎないように気をつけましょう。

3.とろ〜んとした半目:リラックス

愛猫がうっとりとした半目をしているときは、リラックスモードです。体中の筋肉が緩んでいる状態なので、自ずと目もとろんとした印象になります。

とても穏やかな気持ちで過ごせている時なので、うっかり物音を立てないようにしてください。さらに安心した状態になると、瞳孔が細長くなります。

いわゆる『猫目』と呼ばれるものです。外見的には鋭い目つきになりますが、当の猫はのほほんとしています。

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