夫婦喧嘩を仲裁したのは、わが子だった
©神谷もち
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堂々巡りの夫婦喧嘩を見かねて、娘さんが仲裁に入りました。母の悪いところ、父の悪いところ、それぞれを指摘。さらに「ちゃんと仲直りして」と言い残し、去って行ったのです。冷静で、かつ中立的な意見が素晴らしいですね!
ここまで娘に言われてしまっては、きちんと話し合う他ありませんね。このあと2人は、お互いに悪かった部分を反省します。そして、これから円満に生活していくうえで、改めてルールを決めました。夫は「言われたことはやる」、妻は「不機嫌アピールをしない」ことを互いに約束します。
一時はどなることかと思いましたが、お互いに歩み寄ることができ、本当によかったです。夫婦喧嘩がおさまったのは、娘さんの助言も大きかったですね。この先、夫婦生活は長く続いていきます。「ささいなこと」と見過ごさず、イライラはため込まないことが大切。そして、思いやりや感謝の気持ちを持ち続けることが、夫婦円満の秘けつですね。
記事作成: ももこ
(配信元: ママリ)
配信: ママリ
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