娘の言葉でハッとした!お互い大切な気持ちを忘れかけていた夫婦

娘の言葉でハッとした!お互い大切な気持ちを忘れかけていた夫婦

このお話は、著者・神谷もちさんの友人の体験をもとにしています。妻・キリコと夫・てつおは、娘を育てながら共働き生活を送っていますが、キリコは夫が家事・育児に非協力的だと感じ、不満に思っています。一方てつおは、妻の不機嫌アピールにうんざり…。日々のイライラを溜めこんだキリコは、ついに爆発し、夫婦喧嘩が勃発してしまいました。ですが、そんな2人を冷静に仲裁したのは娘だったのです。『察してほしい妻と察せない夫』をダイジェスト版でごらんください。

夫婦喧嘩を仲裁したのは、わが子だった

©神谷もち

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堂々巡りの夫婦喧嘩を見かねて、娘さんが仲裁に入りました。母の悪いところ、父の悪いところ、それぞれを指摘。さらに「ちゃんと仲直りして」と言い残し、去って行ったのです。冷静で、かつ中立的な意見が素晴らしいですね!

ここまで娘に言われてしまっては、きちんと話し合う他ありませんね。このあと2人は、お互いに悪かった部分を反省します。そして、これから円満に生活していくうえで、改めてルールを決めました。夫は「言われたことはやる」、妻は「不機嫌アピールをしない」ことを互いに約束します。

一時はどなることかと思いましたが、お互いに歩み寄ることができ、本当によかったです。夫婦喧嘩がおさまったのは、娘さんの助言も大きかったですね。この先、夫婦生活は長く続いていきます。「ささいなこと」と見過ごさず、イライラはため込まないことが大切。そして、思いやりや感謝の気持ちを持ち続けることが、夫婦円満の秘けつですね。

記事作成: ももこ

(配信元: ママリ

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