2024年12月1日(日)開催! 砥部町の冬の風物詩! 特産品のじねんじょを1日楽しもう!
砥部町の特産品「自然薯(じねんじょ)」をご存じですか?
自然薯とは通称ヤマイモと呼ばれており、見た目はスーパーで見かける長芋に似ています。
長芋とは別種で風味や栄養が大きく異なり、山野に自生している貴重なものが自然薯です。
そんな自然薯が主役のおまつり、「広田じねんじょまつり」が今年も開催されます。
自然薯は、栄養価が高く、そのまま食べるのはもちろん、料理やお菓子にも合わせやすく使い勝手がいい食材。
古来より滋養強壮食として珍重され、山菜の王者と呼ばれ親しまれて来ました。
広田の自然薯は、ムカゴから丁寧に3年という期間をかけてじっくり育てます。
長芋と違い成長に時間がかかるため、収穫までに年単位の時間がかかるのです。
一般的な長芋と違い、強い粘りと風味が特徴の広田の自然薯をぜひ味わってみてください。
すりおろしてご飯にかけ、醤油をまわしかけると贅沢なとろろご飯の出来上がり!
素材本来の味を堪能できるのでおすすめです。
自然薯づくしのグルメが楽しめる1日
「広田じねんじょまつり」では、「自然薯」の販売が行われるのはもちろんですが新鮮な自然薯を使用した「かけそば」など嬉しいグルメの販売もあります。
寒い季節にぴったりの一杯。
温かな自然薯料理を心ゆくまで堪能してみてはいかがでしょうか?
ちなみに自然薯の即売会は10時スタート!
なくなり次第終了なので、早めの参加がおすすめです。
今年の冬は、広田の自然が育んだ栄養満点の自然薯で贅沢な食体験を楽しんでみてくださいね!
11月頃より販売される広田の自然薯は知る人は知る人気特産品。
1年に1度、このシーズンだけ販売される期間限定の新鮮な自然薯をぜひ味わって下さいね。
- ■ 第24回広田じねんじょまつり
- 開催日時/2024年12月1日(日)10:00~14:00
- 開催場所/ひろた交流センター
- 開催住所/愛媛県伊予郡砥部町総津409
- 料金/無料
- お問い合わせ/ひろた交流センター(089-969-2111)
記事公開日:2024/11/14
配信: イマナニ
関連記事: