愛犬のご飯は温めてあげたほうがいい? 寒い時期に配慮してあげたい食べ物の温度からメリットまで解説

愛犬のご飯は温めてあげたほうがいい? 寒い時期に配慮してあげたい食べ物の温度からメリットまで解説

寒い時期は、愛犬のご飯を温めてあげることで、様々なメリットが得られます。寒い時期に備えて、今回は愛犬のご飯を温めるときの温度やご飯の温め方などについて解説します。

寒い時期に配慮してあげたい食べ物の温度

寒い時期の犬のご飯の温度は、「35℃~40℃くらい」がよいとされています。

我が家では、ドライフードにお湯をかけてやわらかくしてから与えていますが、指を入れてみて、ほんのり温かくなってから食べてもらっています。

冷えてしまったご飯は、電子レンジで温めますが、600Wで25秒くらいがちょうど良いです。20秒ではちょっと足りない、30秒ではちょっと熱いという感じです。

愛犬のご飯の温め方

ドライフードであれば、お湯をかけるだけで温かいご飯になります。しかし、やわらかいご飯が苦手な犬もいますので注意が必要です。

カリカリでないと物足りなさそうにするときは、半分にお湯をかけて温め、もう半分はカリカリのまま与えるとよいと思います。

野菜・鶏肉・かつおぶしなど、出汁を取ったものをドライフードにかけるのもおすすめです。より香りも立ちますし、食いつきがよくなります。

犬用のふりかけで出汁を取ってもよいと思いますし、犬用のミルクを温めてご飯にかけるのもおすすめできます。

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