外遊びの機会が減っている現代の子どもたち。この冬、家族で「冒険」してみませんか。
大自然の中で思いっきり遊ぶ!
13日、都内で行われた「NISSAN SERENA presents WONDER HUNTER 発表会」に、タレントで三児の母・山口もえさんと、3歳の息子を育てるお笑いコンビ「バイきんぐ」の西村瑞樹さんが登壇。家族でのアウトドア体験を明かしました。
山口さんは「インドアに見えるんですけど、アウトドア大好き」だといい、今年の夏休みには家族で北海道を訪れ、ラフティング(川下り)、湖でのカヌー、ツリートレッキングなど、アクティブな遊びを満喫したといいます。
しかし普段は「子どもの外遊び離れ」を実感することもあるといい、「お友達と実際に会わなくてもオンライン上で楽しめたり、本当に子どもの遊び方ってどんどん変わってきている。それはとてもいいこともたくさんあるけれど、外で思いっきり遊べる場所が随分減ってもいますよね」。
一方の西村さんは自他ともに認めるキャンプ芸人、いわばアウトドアのプロ。自然の中に身を置くことで頭をからっぽにし、「ただその場にいることだけ」を楽しむのがキャンプの魅力だと話しました。
しかし3歳の息子は、外に出かけていても「早く家に帰って遊びたい」ということもあるそうで、それが少し寂しいこともあるそう。
そんな現代の環境だからこそ、家族で思い切りアウトドア体験を満喫するのは特別な思い出になりますよね。
そこで日産自動車株式会社は、日産セレナの新たな取り組みとして、一般社団法人日本アドベンチャーツーリズム協議会とタッグを組み、家族版アドベンチャーツーリズムを提唱する「NISSAN SERENA presents WONDER HUNTER」(以下、ワンダーハンター)をスタート!
ワンダーハンターは、ゲームとリアルを融合させ、実際のアクティビティを通して自然や文化に触れるプロジェクト。日本全国28のスポットで、「岩のぼり」「森あるき」「火おこし」など17種類のスキルを獲得できるワクワク体験を楽しむことができます。
たとえば「福島県 凍った檜原湖の氷上を歩く 冬の絶景体験」や「北海道 カナディアンカヌー体験汐泊川探検ツアー」など、全国28箇所のアクティビティが「WONDER HUNTER SPOT」に認定されています。
アウトドアに馴染みの薄いパパママでも大丈夫。アクティビティプログラムにはガイドやインストラクターもついてくれるので、親子で一緒に学びを得ることができるといいます。
凍った湖上を歩いたり、雪化粧をバックにカヌーで川を下ったり……!
WONDER HUNTER SPOT:凍った檜原湖の氷上を歩く 冬の絶景体験(福島県)
WONDER HUNTER SPOT:カナディアンカヌー体験汐泊川探検ツアー(北海道)
配信: マイナビ子育て