3.お土産で記念に残るものを買うのをやめた
カタチに残るお土産を買うのをやめました。現在は、食べ物、飲み物やご当地パックを中心とした「消え物」を選んでいます。本当にほしい物であればよいのですが、思い返せば「記念品を買うこと」が目的になっていたように感じます。
その土地でしか買えない物であれば、特別感も感じつつ日常をたのしむきっかけにもなるので一石二鳥です。消え物の中でも存在感を忘れるようなものでなく、コーヒーや調味料など、お土産でなくても日常的に必ず消費するジャンルを選ぶようにしています。
少ない物で暮らしたい人は旅で学べることがたくさん!
毎回ムダな物を持ち帰らないようにと気を張る必要もありませんが、増やすことが「当たり前」や「何となく」にならないように意識してみると、日常での増やさない意識にも結びついてくるでしょう。
少ない物ですっきり暮らしたい人は、旅行で学べることがたくさんあります。ご紹介した3つのことを少し気にかけておくだけでも変化を感じることができるでしょう。
■執筆/シンプリストうた…ズボラでも小さな子どもがいても、スッキリ暮らすためのストレスフリーな方法を提案する整理収納アドバイザー。家族4人のリアルな暮らしぶりを紹介するインスタグラムが人気。
編集/サンキュ!編集部
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配信: サンキュ!
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