わが子に語りかけるアイツの正体「痛くされてもいいからそばにいたい」

わが子に語りかけるアイツの正体「痛くされてもいいからそばにいたい」

生まれるまでは一日一日が待ち遠しいのに、気づけばあっという間に大きくなるわが子。成長に合わせて利用する育児用品も、時期によって違ってきますよね。今回、著者・コハダの育児グッズ想像シリーズに登場する彼は、別れを前にして悲痛な面持ち。彼の正体は、一体どんな育児用品なのでしょうか?筆者・コハダ(@cheeemum)の家のみならず、子育て中のお宅にはあるかもしれません。予想しながらお楽しみください。

©cheeemu

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成長にともなう無情な別れを嘆く彼の正体は、かわいい歯が覗くむずむず時期にお世話になる歯固め。今どきの歯固めってデザインもかわいいし、材質もさまざまで目移りしてしまいますよね。筆者もそうだったのですが、シリコン製や木製など、複数持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

息子は歯が生えそろうのが比較的早かったこともあり、歯固めのバナナくんと一緒に過ごせた期間は短め。けれど、たまに思い出したかのように手に取って、ガシガシと力強く歯型をつけている姿が印象的でした。

もし来世、自分が「育児用品」に生まれ変わるとしたら、歯固めはちょっと避けたいのですが…。よだれまみれになっても、放り投げられてごみにまみれても、最後まで決してくじけることなくわが子と遊んでくれた彼の辛抱強さには感服です。思い通りにならない苦しさが多い育児では、歯固めさんから見習いたい部分が多いなと感じました。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ

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