「素敵なジャケットがあれば」をテーマにしたオトナミューズ11月号。好きなコーディネートのランキングは、テーマ通り、ジャケットやセットアップをメインにしたキレイめな着こなしを中心にランクイン。好きなコーデが入っているかチェックしながら、参考にもしてみてくださいね。
【同率第4位】
ズルっと長いオールインワンで
ジャケットを気負わず今っぽく!
ジャケット¥41,500(プラージュ/プラージュ 代官山店)、オールインワン¥59,400(アカネ ウツノミヤ)、中に着たシアートップス¥9,900(アダム エ ロペ)、腰に巻いたチェックシャツ¥48,400(オーラリー)、靴¥192,500(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシカスタマーサービス)
今回は同率4位で2つ。ひとつめは、グレー×ベージュのニュアンスカラートーンでまとめたジャケットスタイル。やや肉厚でコート代わりにもなりそうなプラージュのジャケットは、今季らしく着られる長めの丈がポイント。ずるずると引きずるぐらい長いオールインワンでほどよい脱力感をプラスして、こなれた印象に。
【同率第4位】
定番アイテム同士だからこそ
シルエットは旬をセレクト
ジャケット¥132,000(バウト/ボウト)、シアータートル¥12,100(オーラリー)、ヘアバンド¥8,800(ラ・メゾン・ド・リリス/アルアバイル)、デニムパンツ¥39,600(デ・プレ)、シューズ¥145,000(ジャンヴィト ロッシ/ロンハーマン)
第4位のもう一方は、テーラードジャケット×デニムという、まさにオトナミューズらしいルック。どちらも定番アイテムなだけに、ジャケットはビッグシルエットを。また、デニムは少し太めのものをチョイスして、旬のシルエットを意識するのがよさそう。「加藤かすみさんのコーデ大好き」「定番なのに新鮮!」「真似しやすそう」とたくさんのコメントをいただきました。
【第3位】
オールネイビーに差した赤が
凛とした品と華やかさをプラス
ジャケット¥89,100、パンツ¥61,600、ニット¥25,300(全てエブール/リトルリーグ インク)、ネックレス¥264,000(ソフィー ブハイ/エスケーパーズ アナザーワールド)、ピアス¥22,000(マリア ブラック/マリア ブラック 表参道店)、バッグ¥357,500、シューズ¥181,500(共にジャンヴィト ロッシ/ジャンヴィト ロッシ ジャパン)
第3位はネイビーのセットアップを使ったキレイめスタイルがランクイン。ネイビーカラーのセットアップのインナーには、あえてネイビーを合わせて、赤い小物と白いパールを引き立てたのがポイント。通勤スタイルにも使えるオールネイビーのスタイリングは「差し色とパール使いが美しい」「どタイプのコーデ!」と称賛の声が目立ちました。
【第2位】
上質なネイビーのセットアップに
ボーダーが丁度いいリラックス感
ジャケット¥89,100、パンツ¥61,600(共にエブール/リトルリーグ インク)、ボーダーカットソー¥36,300、キャップ¥13,200(共にマディソンブルー)、スニーカー¥111,100(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)
第2位は、これまたオトナミューズの大定番のボーダーをアクセントにした、セットアップスタイル。「今またボーダーが気分」というスタイリストの加藤かすみさんが提案するのは、きちんと感もありながら品のよさも演出するオフスタイル。こちらのセットアップは実は第3位で真由美さんが着てるものと同じ、エブールのもの。「真似したい!」「キレイめなのにボーダーとスニーカーのヌケ感がいい」とリアルに真似したいというコメントが見られました。
【第1位】
女っぽさとハンサムを持ち合わせた
ベージュトーンのセットアップルック
ジャケット¥64,900、パンツ¥42,900(共にセオリー/リンク・セオリー・ジャパン)、カーディガン¥41,800、バンドゥ¥26,400(共にオーラリー)、メガネ¥56,430(オリバーピープルズ/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)
堂々の第1位は、「スタイリスト百々千晴が選ぶ秋ジャケットの名品BEST10」からセオリーのベージュのセットアップを使ったコーディネート。セオリーらしいコンサバティブなダブルジャケットのセットアップに、黄緑色がかったベージュのインナーを合わせた、トーンオントーンの組み合わせが洒落感たっぷり。クールに着こなしや佐藤栞里ちゃんに「栞里ちゃんがかっこよ過ぎ!」の声も多数!
otona MUSE I
配信: オトナミューズウェブ
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