「もう無理、おかしくなりそう!」同期から搾取され続けることにうんざり!逃げると決めた

「もう無理、おかしくなりそう!」同期から搾取され続けることにうんざり!逃げると決めた

このお話は、著者・山吹いろさんの読者さんの体験談を元にしています。主人公・りえは、会社の同期・K子と仲良しでした。ところが、K子の企画に相談に乗ったことがきっかけで、りえは搾取される側に…。K子はごう慢で、他人のグチばかりこぼします。徐々に疲弊したりえは、K子から離れようと決意します。山吹いろ・金銭トラブル漫画(@yamabuki___iro)さんの漫画作品『同期に利用されて捨てられました』をダイジェスト版でごらんください。

©yamabuki___iro

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同期に執着され、心身ともに限界に…

りえは、同期のK子と仲良しで、以前はお互いに仕事のアドバイスをしあっていました。ところが、K子の企画の相談に乗ったことがきっかけで、K子はごう慢な性格をあらわに…。何度断っても、強引に「企画のアドバイスをして欲しい」と頼まれ、りえは断れずにいました。

離れたくても離れられない…。K子との関係がズルズルと続きます。そして一度、K子のグチに同調してしまったことがきっかけで、グチは悪化。他人の悪いところばかり聞かされるのは、ストレスに感じてしまうものですよね…。限界を感じたりえは、K子から離れる決意をします。

退職は「内密にして欲しい」上司に頼んだところ…

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K子から逃げるために、ひそかに転職活動を始めたりえ。ですが、上司には退職の意向を伝えなければいけませんね。K子にバレないようにするために、上司へ「転職の話は内密にして欲しい」と告げました。

すると、上司はピンと来たのでしょう。「社内で何かあった?」と尋ねてくれたのです。そこで、りえは思い切って、K子との関係について打ち明けます…。

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