朝、まだ眠っている愛犬を発見。
写真は、X(旧Twitter)ユーザー@lupinus_tさんの愛犬、ウェルシュ・コーギー・ペンブロークのむぎくん(取材当時9才)の朝の寝姿です。布団から半分落ちた状態で深い眠りについています。飼い主さんが「おはよう」と声をかけても目覚める気配がありません。
これには飼い主さんも、思わず「フフッ」という笑い声が漏れてしまいます。
そして、飼い主さんが「ゴハンだよ」と声をかけながら体に触れると、ようやくむぎくんは目を覚ましました。とってもかわいい寝起きを見せてくれたむぎくん。いったい、どのような経路をたどってあの寝姿にたどり着いたのでしょうか? 飼い主さんにお話を伺います。
足元を見るとむぎくんが布団からはみ出して寝ていた
先ほどの写真は、朝、飼い主さんが目を覚ましたときに目撃した光景です。飼い主さんが、自分が寝ていた布団の足元を見ると、むぎくんがこの状態で眠っていたそうです。そして、飼い主さんはそのままスマホで撮影を始めました。
ただ、ふだんからむぎくんはいろんな格好をして寝ているので、飼い主さんはこの寝相を見てもとくに驚くことはなかったのだとか。
布団に入ったときは腕枕をしていたのに……
寝始めたときは飼い主さんに腕枕をされていたむぎくんですが、数分すると寝心地が悪くなったように上半身だけ逃げていき、飼い主さんにお尻をくっつけながらいびきをかき始めたそうです。
そして、朝には先ほどの状態になっていたのですね(笑)
今回の投稿はX(旧Twitter)で「かわいい」と話題になったのですが、そのことについて飼い主さんはとくに意識していなかったといいます。ただ、「ありのままのむぎさんを受け止めて『かわいい』と言われると、やっぱり嬉しいですよね」と飼い主さんならではの感想を教えてくれました。
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