お迎え翌日の子犬が見せた「初々しい姿」にほっこり!ごはん皿に前足をかけて、大きなあくび→そのままスヤァ

お迎え翌日の子犬が見せた「初々しい姿」にほっこり!ごはん皿に前足をかけて、大きなあくび→そのままスヤァ

大型犬の子犬の可愛さにキュン!

紹介するのは、Instagramユーザー@sachigoro_oukokuさんが投稿していた、愛犬・ラウくん(撮影時、生後2カ月/ゴールデン・レトリーバー)の写真。

こちらは、お迎え翌日に撮影したというラウくんの様子です。ラウくんはごはん皿に前足をかけながら、大きなあくび! ごはんをたくさん食べて、おなかがいっぱいになったのでしょうか。

その後、ごはん皿の隣でスヤスヤ眠ってしまったラウくん。お迎えしたばかりのころに見られた愛らしいラウくんの様子について、飼い主さんに話を聞きました。

飼い主さん:
「お迎え時のラウちゃんは、まさにぬいぐるみのようでした。ずっとこのままでいてほしいような、早く大きくなってほしいような……。『あっという間のパピー期を存分に感じたい』と思っていましたね」

ラウくんの成長エピソードにほっこり

現在もスクスクと成長しているラウくんは、甘えん坊で好奇心旺盛なコに育っているそう。家族の輪に入りたがり、「いろんなことにいちいち顔をつっこんで参加してくる」のだとか。

そんなラウくんは、切り替えが早いという一面も。普段は飼い主さんたちのことを目で追ったり、あとをついてきたりするのに、「お留守番」だとわかるとおとなしくしているそうです。

飼い主さんたちのことをよく見ている様子のラウくん。成長するなかで賢くなっているといい、こんなエピソードも。

飼い主さん:
「私たちがお出かけやお散歩の準備をし始めると、ラウちゃんは壁にかけているリードと私たちを交互に見つめたり、リードを取ろうと足を壁に伸ばしたりして、『リードを取ってー!』とアピールしてくるんです。『可愛いなぁ、賢くなったなぁ』と、ほっこりしています。

ほかにも、“悪いことをしている”という自覚が芽生えてきたのか、イタズラ中に“悪い顔”をしながらこちらを見てくることも(笑) そんな姿も愛くるしいです」

生後7カ月になったラウくんへの思い

現在、生後7カ月(取材時)になったラウくん。抱っこができなくなるほど、とにかく体が大きくなりました。

乳歯が抜けておとなの歯が生えたり、背中の毛がくるくるとしてウェービーになったりなど、飼い主さんは「体がどんどんおとなに近づいてきているのを日々感じます!」と話します。

ラウくんの成長を見守りながら、楽しくて充実した毎日を過ごしている飼い主さん。ラウくんとのこれからについて、こんな思いを語っています。

飼い主さん:
「幸せそうに“ヘソ天”で寝ている姿や、嬉しそうに駆け寄ってくる姿、シャンプー後のフワッフワの手触りなど、毎日が小さい感動の連続です。
ラウちゃんがいることで、しばらく行くこともなかった自然いっぱいの川や公園などにお出かけすることも増え、景色や空気にも感動しています。

ラウちゃんが『楽しい! 幸せ!』と思えるように、これからも一緒にいろいろな思い出を作っていきたいです。先住猫にはまだ心を開いてもらっていないようなので、これから少しずつ距離を縮めていってくれたらさらに嬉しいですね」

写真提供・取材協力/@sachigoro_oukokuさん/Instagram
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年10月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。

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