楽しそうに遊ぶわんちゃんの姿はとても可愛いですが、時には遊びに夢中になって、飼い主さんの声が届かなくなってしまうなんてことも。そんなわんちゃんの姿が、YouTubeチャンネル『Momo Ten ももと天空』に投稿されました。「帰るよ」と声をかけてもどんどん奥に進んでいってしまうわんちゃんに、飼い主さんが「バイバイ」と言ってみたところ、まるで人間の子どものような反応を見せてくれたとのこと。その光景には、「わんちゃんの慌て具合が可愛いw」「置いてかれたくない必死さ最高!」とコメントが寄せられ、478万再生を超え、たくさんの人に癒やしを与えています。
【動画:お庭で犬が遊んでいたので『バイバイ』と言った結果…想像以上に『慌ててしまう光景』】
お庭で散策をするももちゃん
ある日、柴犬のももちゃんは家のお庭で散策をしていたとのこと。自然いっぱいのお庭に、右へ行ったり左へ行ったりと、ももちゃんの好奇心がくすぐられているようです。
とっても広いももちゃん家のお庭
ももちゃんの散策も捗っているようです
初めはママの近くで遊んでいたももちゃんですが、いつしか竹藪の方へとひとりで散策に出かけてしまったももちゃん。ママが「帰るよ」と声をかけてみるものの、距離が遠くて聞こえていないのか、ももちゃんはさらに奥へと進んでいってしまったといいます。
ひとりで竹藪の方へ行ってしまいました
ママが「バイバイ」と言うと、慌てて駆け寄り…
その後、いくらママが呼びかけても戻って来る気配が無かったももちゃん。しかたなく、ママはももちゃんに「バイバイ」と声をかけたといいます。すると…ももちゃんはママの声が聞こえていたのか、「バイバイ」という言葉に反応して、慌ててママたちの方へ向かって走ってきたとのこと。
「えっ?」
「まってまって、わたしも帰る〜!」
その姿は、まるで駄々をこねていた子どもが、置いていかれそうになって慌てて駆け寄っていくかのよう。犬の知能は人間の2〜3歳児と同じといわれていますが、この時のももちゃんは、まさに人間の子どもの反応そっくりだったといいます。
なんとかママたちに追いついたももちゃん
配信: わんちゃんホンポ